シチュエーションに凝ってセックスをするのもおすすめです。バックならではの楽しみ方がいくつかあるんです。
鏡を使う
通常ですとバックの体位なら自分の顔を相手に見られることはありません。しかし鏡を使うことで相手に見られる上、自分が喘いでいる姿、挿入されている姿も見ることができるのです。
これってとても恥ずかしいですよね。自分がどう乱れているのか、どんな風に見られているのか客観的に見ることができ、女性自身も興奮することができます。
なかなか自分から言い出しにくいかもしれませんが、鏡のある場所でセックスをはじめてみると男性が使ってくれるかもしれません。
ソフトSMグッズを使うのもあり
例えば手錠や目隠しなど、ソフトなSMグッズを使うのもおすすめです。これらのアイテムはさらに犯されている感をアップしてくれるので、バックの体位と相性抜群なのです。
目隠しをされた上に後ろから犯されるだなんて、次は何をされるのか想像がつきませんよね。女性にとってぞくぞくしてしまうこと間違いなしです。
手錠ですと後ろ手に手錠をかけることで、より一層犯している感が増します。手錠で繋いだ手を持ってさらに攻めたてられることでSの彼氏もMの彼女も大満足してしまうことでしょう。
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ベッド以外の場所で
バックの中でも立ちバックは、場所を問わず行えるセックスの体位です。普段ならばベッドで行うセックスですが、立ちバックにすることで様々な場所で行うことができます。
例えばお風呂でのセックスも立ちバックなら容易ですし、玄関、キッチン、洗面所でも行うことができます。とても非日常的ですよね。こういった場所でセックスをすることで、いつも以上の快感を得ることができますよ♡
バックが痛い…対処法を試してみよう
バックは気持ちいい体位であるとお伝えしましたが、人によっては痛いと感じることもあります。せっかくのセックスが痛いと苦痛ですよね。
ここではバックを痛く感じないための方法をお伝えしていきます。
痛いと感じるわけ
何故バックを痛いと感じてしまうかというと、挿入のしやすさにも原因があります。勢いよく挿入してしまうと、いくら経験のある女性だって痛いものです。男性の急ぐ気持ちが原因で痛い思いをしている女性もいるようです。
そしてバックは奥まで挿入しやすいということが原因で痛いと感じる女性もいます。と言いますのも、膣の奥には子宮口があり、そこにペニスが当たることで痛いと感じてしまうのです。
もともと子宮口は性感帯にもなりえる場所なので開発すれば問題ないのですが、誰でも開発できるわけではありませんし、性感帯も人それぞれです。
こういった理由からバックが痛いと感じてしまうようです。
対処法
せっかくのセックスですから、痛いと感じない方法が知りたいものです。こういった痛いと感じることに対して、女性はどう対処できるのでしょうか。
背中を丸める
背中を反らしてしまうのではなく、背中を丸めてみましょう。こうすることであまり奥までペニスがあたらないようにすることができます。
猫のようなしなやかなポーズではなくなってしまいますが、慣れてくればすれば良いことです。まずは自分が痛くないよう、自分の位置を調整してみましょう!
ゆっくり慣らしていってもらう
男性に勢いよく入れてもらうのではなく、ゆっくりと入れてもらうようお願いしてみましょう。徐々に馴らしていけば痛くありませんし、膣の中も潤ってくるので痛い思いをすることがなくなるでしょう。
「ゆっくり楽しみたいから、激しくしないで」とお願いすれば男性も快く受け入れてくれるでしょう。