こじらせてるの意味とは?男女の特徴&恋愛傾向から改善法まで紹介!

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失恋がトラウマ

過去の失恋がトラウマになり、こじらせてる女子や男子もいます。重症になると恋愛に奥手すぎる性格になったり、「自分が好かれるわけない」とアプローチに気づかないことも…。

自己肯定感が低いため、一回の失恋が大きな痛手になります。こじらせない人なら時間をかけつつも「こういう人ばかりではない」と知って切り替えていけますが、自分に自信がないところにさらに失恋となると大ダメージに。

その恋愛がダメだったからもうすべてがダメに決まってる、とばかりに決めつけ、その後の恋愛もこじらせてしまいます。

こじらせてる人は周囲にどう思われている?

こじらせてる女子や男子は、周りからどう思われているのでしょうか?ネガティブな意見が多いかと思いきや、肯定的な声も聞かれます。

こじらせ系も実は人気がある?どんな印象を与えているのか見てみましょう。

振り回されてドキドキ

こじらせる人はツンデレに見えて、振り回されるのがドキドキするという意見も出ています。付き合っていても好かれているか自信がなく、こじらせてしまう人はいますよね。

「別に…」と冷たくあしらったり、「私のこと嫌いなんでしょ」と責めたり。でもそこに「好き」という気持ちが透けて見えて、刺激的だという肯定的な声もありました。

案外素直で可愛い

こじらせる人は、こじれさせるだけ反応が素直だということ。対応に慣れてさえしまえば、素直に感情をぶつけてくるところが可愛い、という肯定的な意見もあります。

リアクションが薄い人よりは、何かしら反応のあるこじらせ系は接しやすいという一面も。コミュ障のようでいて、実はばっちりコミュニケーションが取れているんですね。

めんどくさい

やっぱり「こじらせる人はめんどくさい」という否定的な意見もあります。「そんなことないよ」と言ってほしくて「私ブスだから」とか「俺どうせモテないし」と言うこじらせ女子・男子。

「そんなことないよ」の合いの手を期待されていて、何度も繰り返されるとうざいとの声も。いくらアドバイスして励ましても同じセリフの繰り返しで、疲れてしまうという人も多いようです。

こちらまでネガティブになる

いつも同じような愚痴を聞かされ「こっちまでネガティブになる」という意見も出ています。こじらせる人は、こじらせて注目を集めるのが目的なので、「じゃあどうしたいの?」の先が見えていません。

ネガティブな結論しか出ていないのに、そこに付き合わされるのはなかなかしんどいこと。失恋や仕事の失敗などで自信をなくすことは誰にでもありますが、こじらせすぎないようにしたいですね。

こじらせ女子・男子の恋愛の特徴

こじらせ女子・男子には、恋愛面でどんな特徴があるのでしょうか?魅力的に見てもらえる場合もあれば、やはりネガティブに見られて損をしている場合も…。こんなこじらせすぎには要注意です!

好きなのに避ける【女子編】

こじらせ女子が片思いをしていると、いわゆる好き避けをしてしまいがち。好きなのを感づかれると嫌われるのでは?という不安があり、あえて避けるようになります。自己卑下の極みかもしれませんね。

男性の多くは、好き避けだとは気づきません。「愛想が悪いな」「嫌われてるのかな」とストレートに受け取ってしまいます。両思いとはほど遠いですね。

■関連記事:好き避けと嫌い避けの違いは?

嫌い避けの特徴と心理とは?好き避けと勘違いせずに見分けよう | Lovely[ラブリー]のイメージ
嫌い避けの特徴と心理とは?好き避けと勘違いせずに見分けよう | Lovely[ラブリー]
好き避けという言葉を聞いたことがあると思いますが、嫌い避けって知っていますか?
嫌い避けとは、嫌いな人に出す態度ですが、好き避けとの見分け方を知っておかないと恥ずかしい思いをしそうですね。
そこでここでは、嫌い避けをする人の特徴や心理について紹介します。

女子同士で群れて埋もれる【女子編】

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