【骨格診断】3つのタイプでセンスもスタイルもUPする服がわかる!

【骨格診断】3つのタイプでセンスもスタイルもUPする服がわかる!

【骨格診断】という言葉を聞いたことはあっても、自分がどのタイプにあてはまるのかわからない、という方はいませんか?自分の骨格タイプを知りたい、そもそも自分に似合う服がわからない、ファッションで失敗したくない、という方に、【骨格診断】をわかりやすくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.骨格診断って?
  2. 2.骨格タイプは大きく3つ
  3. 3.自分の骨格タイプがわからない…
  4. 4.自分の骨格タイプが知りたい!
  5. 5.似合う服で本来の美しさを輝かせよう

ナチュラルタイプの代表的な特徴は、【スタイリッシュなボディ】【肉感的ではない】【骨が太く、関節が目立つ】【広めの肩幅】です。

全体的に、しっかりとした体つきの持ち主です。服選びに失敗すると、肩幅が目立ってしまったり、いかつい印象になってしまいがちなタイプなので、ナチュラルタイプに合うファッションを知っておくことはおすすめです。

芸能人では…

ナチュラルタイプと思われる芸能人は、綾瀬はるかさん、杏さん、本田翼さんです。確かに、ナチュラル感や清潔感を感じさせる女優さんたちですよね。

ナチュラルタイプに似合うファッションは「カジュアル」

ナチュラルタイプに似合うファッションは、カジュアルです。ウール、ツイード、革のような素材、そしてボタニカルや迷彩のようなデザインが似合い、全体的にナチュラルなものがおすすめです。

ロングカーディガンやトレーナー、ロングスカートやガウチョパンツなど、ゆったりとしたサイズ感のあるアイテムが似合います。

サイズ感だけでなく、ラフで無造作な印象を与えるファッションがおすすめです。カジュアルファッションを上手に着こなすと、ほどよいこなれ感が生まれ、さっぱりとしたさわやかな印象を与えます。

自分の骨格タイプがわからない…

3つの骨格タイプがわかったところで、自分がどのタイプにあてはまるのかわからない、という方は少なくないのではないでしょうか。ほとんどの方は、自分の骨格を真剣に考えたこともないでしょう。鏡を見てもぴんとこない…ストレートにもウェーブにもあてはまりそうな気がするけれど、どれにもあてはまらないような気もする…など、悩んでしまうのも当然です。

わかりやすい指標も見てみよう

鏡とにらめっこしながら悩むよりも、まずはわかりやすい指標も見てみましょう。

その際には、あくまでも指標だと参考程度にとどめ、確実な診断結果ではなく、当てはまらないことも大いにあるということを忘れないでくださいね。

ストレートタイプは小さめ(23cm以下)、ナチュラルタイプは大きめ(24.5cm以上)、ウェーブタイプはその中間であることが多いようです。

足と同様、手の大きさを指標にすることもできます。この場合、てのひらのサイズは、手首から中指の先までの距離を測ったものです。

ストレートタイプは小さめ(16.5cm以下)でやや厚みがあり、ナチュラルタイプは大きめ(17.5cm以上)で骨張っている、ウェーブタイプの大きさはその中間で、薄く細いことが多いようです。

デコルテ

骨格タイプによってデコルテの印象が違うことがあるので、こちらも指標になります。ナチュラルタイプはストレートタイプやウェーブタイプと比べて鎖骨がわかりやすく出ていることが多いようです。また、ウェーブタイプはデコルテに肉感がなく、寂しい印象があるようです。

ウエストの位置

全身の上部分に重心があるか、下部分に重心があるかも骨格診断の診断材料になるため、ウエスト(くびれ)の位置も指標になります。

ストレートタイプは上に重心があるためウエストもやや高め(肋骨の下から拳1個分)、ウェーブタイプは下に重心があるので、ウエストもやや低め(肋骨の下から拳2個分)であることが多いようです。

腰から下のライン

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自分の骨格タイプが知りたい!

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