お布団でセックスする時にあると良いもの
セックスって、やっぱり普通はベッドでするもの?お布団だとかっこ悪くて彼が引いちゃう?いいえ、そんなことありません!むしろお布団でセックスした方が、セックスは楽しめるんです。
…そう聞いてもちょっと信じられませんか?
でもこれを読んだら、あなたもきっとすぐにでもお布団でセックスしたくなりますよ!
お布団でのセックスって?
お布団とベッド。何が違うのでしょうか?セックスをする場所が違うだけで、基本的には何も変わりません。
しかし、実は似ているようでちょっと違う。お布団とベッドには細かな違いが色々とあるので、その違いにはどんなものがあるのか、早速見ていきましょう!
お布団だとぐちゃぐちゃになる?
お布団でセックスをすると、激しい動きで布団がずれてぐちゃぐちゃになってしまいそうですよね?でもそれは、ベッドでも一緒です。
むしろベッドの方が、シーツが乱れたときなど、直しづらいことが多いです。
さすがに「セックスをしていたらマットレスが壊れた」なんていう話は聞いたことがありませんが、ベッドの骨組みが折れたなどという話は意外によく聞きます。
お布団は壊れることは無いので、その点安心です。ベッドのように下に落ちることもありません。なので、さらに安心感はより強いんです!
お布団にはベッドのようなスプリングがないので安定する
ベッドでセックスをする場合、あのギシギシという独特の音が気になりますよね。
こっそりとセックスをしているときなんかは、二人がのってきて、音が激しくなり過ぎると、心配で動きがストップしてしまうこともあります。
ベッドがきしんで揺れるのも、ピストンのリズムが取りづらくなって、結構困ってしまうものです。
この揺れ、「ヤバい、揺れる!」と楽しめる程度ならば、まだ良いのですが、ひどいときには気持ちが悪くなるくらい揺れるベッドもあったりします。
嫌ですよね、幸せなセックスの最中にこんなことで中断したりするの…。でもお布団の場合はそんな心配は無用です!
安定感抜群なので好きなように動けて、お互いに気持ち良いポイントも、スムーズに見付けられるメリットがあるんですよ!
ベッドのように気を遣うことがないので、思う存分ピストンしてください。お互いが安心してセックス出来ることが、一番気持ち良くなるコツです。
マットの薄さはあらかじめチェック!
体位にもよるのですが、お布団でセックスをする場合は、マットがあまりに薄いものでは、膝やお尻が擦れて痛くなってしまう場合があります。
先程はスプリングがないことの利点でしたが、こちらは欠点ですね。スプリングが負担を軽減してくれていた、ということです。
正常位で長時間ピストンをする場合や、後背位のときなどは、特に膝に体重がかかり続けることで、痛くなってしまうことが多いので、気を付けてください。
ある程度、厚みのあるマットを使用するか、もしくはマットと床の間にヨガマットのようなものを敷いておいても、若干でも衝撃が吸収されて、良いでしょう。
どこかに痛みを感じてしまうと、せっかくのセックスに集中が出来ません。女性は特にセックスにおいて非常にデリケートなので、集中出来ないと、あまり気持ち良くなれないものです。
気になることがあると、濡れづらくなってしまうこともあります。彼とのセックスをじっくり楽しむためにも、マットのクッション性は要チェックですね!
さすがに今の物を買い替えるのは難しいでしょうから、工夫をしてクッション性をアップさせましょう。
お布団でセックスする時にあると良いもの
では次に、お布団でのセックスの必需品をご紹介します。基本的にはベッドのときと変わりませんが、ここで再確認しておきましょう。
コンドームとティッシュは必須
お布団でのセックスに限らず、ラブホテル以外の場所でセックスをするときは、コンドームとティッシュは必ず前もって準備してください。
時折コンドームをつけることを嫌がる男性がいますが、安全にセックスを楽しむことが出来なければ、その関係は長続きしないことが多いのです。
コンドームは男性が用意するのが一般的なのかもしれませんが、女性も用意をしておくとより安心です。
何でもいいからとただ用意するのも面白くないので、温かく感じるタイプやうるおいを感じられるタイプなど、自分がより気持ちよくなるようなコンドームを探してみてはいかがでしょう?
コンドームはAmazonなどでも購入出来るものであり、女性用にラブグッズを取り扱っているサイトもあるので、色々と見てみてくださいね。
ティッシュは一般的なBOXティッシュで構いませんが、安いものではセックス後に精液を拭いたりする際に、くっついてしまうことがよくあります。
少し高級なティッシュを用意すると、セックス後の快適さが断然違います。破れづらくてくっつきづらいおすすめのティッシュは、実は化粧用のティッシュなんです。
1箱300円程で購入出来るのですが、枚数もたっぷり入っているので、意外とコスパ良しでおすすめです。
部屋に置いてあっても、お手入れ用のティッシュなので、何の違和感もありません。
マットが汚れないように敷物やバスタオルがあると便利
セックスには汚れがつきものです。汗や精液はもちろんですが、ローションやコンドームのゼリー、潮吹きなんかもありえますし、セックスが終わってみると意外とシーツなどが濡れていたりします。
放っておいたらそのうち乾くのですが、カピカピになってしまうことを考えると、洗濯しないとちょっと恐ろしいですよね。
お布団のシーツや、お布団そのものが汚れてしまうと洗濯も大変なので、あらかじめ大きめのバスタオルなどを敷いておくと、あとあと楽です。
あまり大きなものが用意出来ない場合は、せめてお尻の下あたりはカバーしてください。
セックスをしている間にタオルがずれてしまいがちなので、お布団の下に端を巻き込んで、ずれないようにしておくと良いですよ。
直接肌に触れるものなので、素材はやわらかいものを選びましょう。また、血液が付くことも想定して、念のために色の濃いタオルにしておくと安心です。