セックス前のお風呂は意外と重要|お互い気持ちよくなるために

セックス前のお風呂は意外と重要|お互い気持ちよくなるために

セックスの前にはお風呂に入ったりシャワーを浴びたりしますよね。お風呂でのポイントなどをご紹介します。相手と2人で入るのもいいですし、ひとりで入ってセックスの前の準備を抜け目なく行いたいという人もいるでしょう。こちらをご参考にお風呂タイムを見直してみてください。

記事の目次

  1. 1.セックス前のお風呂は意外と重要|お互い気持ちよくなるために
  2. 2.セックス前はお風呂で身体をきれいに洗って
  3. 3.セックス前のお風呂で体が温まるかも
  4. 4.一緒にお風呂に入るのもありかも
  5. 5.男性の身体を全部くまなくチェックできる
  6. 6.まとめ

セックス前のお風呂は意外と重要|お互い気持ちよくなるために

デートをして、ようやくホテルへ行ったはいいけど、身体が汗でベトベト…

これからセックスをするかもしれないのに、自分の体が臭かったら嫌われてしまうかも知れない。じゃあセックスの前に、お風呂を…と考えているあなた!

一人で入るのはもったいないですよ。

彼氏と一緒にお風呂に入れば身体がキレイになるだけではなく、お互いの距離をまた一歩、縮めることができるかもしれないんです!

ここでは、セックス前のお風呂はどうしたら良いのか、いろいろな角度から見ていきましょう。

セックス前はお風呂で身体をきれいに洗って

自分の匂いは気にならなくても、相手の匂いはすぐに気付いたりしますよね。

もし、自分が気付かないうちに相手に不快な思いをさせていたらと思うと、ぞっとします。
肌と肌が密着するセックスは、相手の匂いがはっきりわかってしまうものなので、できる限り清潔を保つようにしましょう。

汗や皮脂汚れは不快になるかも

セックスをする時は、お互いキレイな体でいたいと思うのは、男女共通の思いです。でも、一日デートをした後のセックスとなると、気になるのは汗の匂い。

自分の匂いでさえ不快なのに、相手から嫌な匂いがしたら、いくら愛する人でも、ためらってしまうものです。

そうならないためにも、セックス前は、お風呂やシャワーなどで、しっかりと汗を流すようにしましょう。

ところが、男性の中には困ったことに、お風呂に入る前にセックスをしようとする人がいます。

そんな彼には、思い切って一緒にお風呂に誘ってしまいましょう。既にテンションが上がっている彼は、喜んでお風呂についてくるはずです。

歯磨きと恥垢落としと体毛処理も大切

匂いがするのは、汗や皮脂汚れからだけではありません。セックスの時は2人の距離が近くなることから、口臭や性器周辺の匂いなどが気になります。

そういった匂いで相手を幻滅させないためにも、セックスの前にはお風呂に入って体をしっかり、キレイにしましょう。

キスをするために歯を磨き、性器の恥垢もしっかり落としてセックスに挑みたいところです。

一日デートをしてムダ毛が気になってきたら、この時にこっそりケアすることもできますね。

無駄な悪臭・体臭はシャワーで流して

人間は生物なので、体臭が無臭という人はおりません。

体臭は、病気や体質などにも大きく関わってくるものですが、どんなに清潔を保っていても、必ず何かしらの匂いはします。

しかし、匂いがするのはある意味自然であり、お互い様の事なので、極端に気にする必要はありません。

とはいえ、気分的なこともあるので、セックスをする前にはゆっくりお風呂に入って、心と体の準備をしましょう。

「お風呂に入っている時間が待ちきれない」という場合は、シャワーでサッと体を洗い流すという方法もあります。

湯船に浸からないため、毛穴が開かず、汚れは落ちづらいものですが、流さないよりは断然マシです。

ボディーソープなどを使うと、ある程度の匂いもごまかせてしまうでしょう。ただし、盛り上がってきたタイミングでのシャワーは、酷というものです。

ラブホテルなど、セックスをすることが決まっているのであれば、部屋に入ったら早々にシャワーを済ませた方が無難かもしれません。

セックス前のお風呂で体が温まるかも

お風呂に入る理由は、体を清潔にすることや、身体をリラックスできることなど、人それぞれありますが、セックスの前となると、さらにメリットが増えます。

セックスの前にお風呂に入ることは、実は良いこと尽くしなんです。

身体が冷えていると感度も下がる

暑がりの人や寒がりの人など、人によって感じる気温の差には違いがあります。

特に女性の体は、ホルモンバランスが崩れやすいので、冷え性に悩んでいる方の話はよく聞きますよね。

そんな体の「冷え」は、夏場はまだマシなのですが、冬場はセックスに大きな影響を与えてしまうんです。

体が冷えると血の巡りが悪くなり、神経の働きが徐々に鈍くなっていきます。

神経の働きが鈍るということは、当然セックスの時の感度も落ちてしまうでしょう。

分かりやすい例は、寒い時期に長時間外にいて、冷えて指先の感覚がなくなってくるという経験は誰もがしたことがあるでしょう。

もちろん心臓にも近く、神経も集中している胸や性器の感覚をなくすことはありませんが、自覚症状のないうちに感度が鈍くなっているということは、充分に考えられるのです。

体がそうなってしまっては、せっかくのセックスに水を差してしまいます。

体が温まることで、鈍っていた神経の感度が戻るので、特に寒い時期には、セックスをする前にお風呂に入るようにしましょう。

体が温かいと濡れやすさも感度もアップ

先述した通り、身体が温まると体の感度が上がります。

セックスに求めているのが快感だとしたら、この現象を利用しない手はありません。

感度が上昇することで、女性がオーガズムに至りやすくなるという効果も期待できます。

また、体を温めるメリットはこれだけではなく、体が温まると筋肉もほぐれ、リラックスできるという効果も得られます。

体が緊張していると、十分にセックスを楽しむことはできません。

それどころか、女性が濡れづらくなったり、男性が勃たくなったら、セックスをする機会自体を失ってしまいます。

そのような最悪の事態を避けるためにも、一緒にお風呂に入ってイチャイチャするもよし、お互いの体を洗い合うのも良し、です。

とにかく、セックスの前に体を温めることは、いいことづくしなんです。

においがなくなれば自信も高まって集中できる

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一緒にお風呂に入るのもありかも

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