オーラルセックスのやり方|男が喜ぶフェラとくわえ方のコツ・イかせ方
オーラル(口でする)セックスは、通称フェラと呼ばれ、膣に挿入するセックスに比べると女性も練習しやすく、習得も簡単でほとんど痛みもありません。
それでいて男の支配欲を満たしやすいので普通のセックスが痛すぎる場合は、フェラの練習をしておくと色々と楽なこともあるかもしれません。
セックスよりフェラの方が身につけやすい
咥え方はバナナで練習できる|自室でもバレずに出来る
フェラはバナナで簡単に練習できます。きゅうりはさすがに細すぎですが、中高生くらいのおちんちんはきゅうりや細めのにんじんくらいにしかならないので、サイズや細さではちょうどよいでしょう。
ただし、練習していてそのまま証拠隠滅できないので、バレずに試せて、何かあってもすぐに食べて証拠隠滅できるバナナは最適です。
ダイエット向けの食材としてもまとめ買いしやすく、親に買ってきてもらっても疑われにくいです。
バナナは自分の部屋に置いておくのも簡単で、男性のそれと硬さも似ているのでフェラの練習にはぴったりです。
バナナの皮を真ん中辺りまで向いてだいたい13cmくらいの長さにできれば、長さも太さもちょうどおちんちんが勃起したときと同じくらいになります。
このバナナを咥えて、口の中で舌を回してバナナを舐め回すようにできれば舌使いの練習にもなります。
何より自分の部屋で誰にも疑われずに練習できるというメリットがありますが、母親や経験済みの姉妹などにはバレる可能性があります。
それでも声に出して、何かいうことではないと暗黙の了解があるはずで、誰もが通る道として甘く見てくれるはずです。
フェラの練習でジュルジュル音を立てなければ問題なく、バレることもないので上手に練習しましょう。
一番きついのは男のペニス臭さと恥垢対策
プロの風俗嬢でもきついのが汚くて、臭いペニスのフェラです。男性のおちんちんには皮がかぶっていて、日本人の7割は皮を被せたりむいたりできる仮性包茎の状態です。
稀に真性包茎という皮が全く向けない状態のペニスを持っている男性もいますが、この仮性包茎、真性包茎は特におちんちんが臭くなります。
その理由は、皮を被った亀頭部分と皮の間に恥垢が溜まってしまうためです。
おちんちんは海綿体組織という血管が集まったスポンジのような構造で成り立っていて、血液中を流れる体内の老廃物などが濾されて体の表面に出てきやすかったり、おしっこをした時の尿が皮と亀頭の間に残ったりするため恥垢が残りやすいです。
この恥垢はペニスの皮を向いて石鹸で洗えば臭いも汚れも落とせますが、セックスの経験が浅い、皮もむけないお子ちゃまペニスだと洗うことも難しく、どうしても臭くて汚い状態になります。
大人の男性の方が自分でセックス前やフェラして貰う前に洗っておいてくれるので、大人の男性の方がきれいな状態を維持できていることが多いです。
つまり、フェラするためには、女性がいくら練習していても無駄で、男性側がおちんちんをきれいにできるくらいには成長していて、恥垢をなくせて、臭いも残さないようにできる必要があります。
付き合っている2人で一緒にオフロに入って女性がペニスを洗えるのならばまだマシですが、自分のナニを洗えない、洗ったことがない男子に奉仕するのは、風俗嬢と変わりませんので、最低限男側の努力が必要な所です。
舌使いはバナナとキャンディで訓練する
フェラで必要になる舌使いは、バナナを咥えて口の中でバナナを舐め回すような練習をするとOKです。
経験がない人は舌をコロコロ転がしたり、積極的に何かを舐めたりしないので舌をうまく動かせません。
舌を動かす訓練として、さくらんぼの茎を結ぶという有名なものもありますが、キャンディを舌の上で転がしたり、舌の力でバナナを押しつぶすようにしたりして舌を鍛えることができます。
キャンディを舐めると、無意識に舌を動かすことになるので、舌のトレーニングになりますが、男性のそれを舐めるような動作は身につきません。
男性のさきっぽにある亀頭や蟻渡りを舐め回すには、バナナの先端やバナナの繊維質の部分を舐めれば練習になります。
男性のおちんちんを咥えてピストンさせるときは首を何回も繰り返し動かすことになりますので、バナナでも同じように首ごと動かす練習をすると効果的です。
男性の蟻渡りあたりを下から上に舐めるような動作はちゃんと練習しないとすぐに疲れてしまいます。
相当顎周りの筋力を使いますので、顔周りのダイエットをするつもりで練習しても良いかもしれません。
また、おちんちんを根本までくわえ込みながら嗚咽せずにピストン運動する練習はとても大切です。
経験のない男性によってはAVのマネをして女性の顔をオナホのようにして勝手にピストン運動を始める事があるので、フェラするときは先にやってほしくないことを伝えておくようにしましょう。
実は成長期の若い男が一番汚い
育ってない仮性包茎の恥垢はケアされてないから臭くてそのまま
中高生から大学生くらいの男子は自分のおちんちんのケアがちゃんとできていないことが多いです。
ケアが雑なままで、乱暴なオナニーをしていると、男性も陰茎部分を怪我して、自分の汚い恥垢が傷口に触れて、自分の表皮菌などに感染して軽くなったり、膿が出てしまったりする性病にかかることがあります。
皮が全くむけない真性包茎の場合は手術してむけるようにしないとセックスすら難しいですが、仮性包茎の場合は恥垢が残っていることに気付かずそのままなっていることもあります。
仮性包茎でも、ちゃんとケアできているとは思わずに、ちゃんと濡れタオルやティッシュできれいにしてからフェラするようにしましょう。
お兄さんやおじさんはそういう所はしっかりしていて、しっかり自分でケアしていることが多いです。
陰部の陰毛も成長期は伸び放題になっていてフェラしにくい場合もあるので、程よい長さまでカットしたり、完全に脱毛したりして邪魔にならないように努力してもらいましょう。
男女ともに陰毛のケアをしないのは日本人の変わったところで、海外では陰毛はきれいに整えて、逆に脇毛は全く気にしないという逸話があります。
ケアが行き届いていない若者のほうが不衛生な可能性があるので、掃除できていない可能性が高いタイミングのフェラはしないようにしましょう。
大人と違ってセックス前にシャワーを浴びられないかも
学生がセックスする時、その場所によってはちゃんとシャワーを浴びている余裕がない事もあります。
家族もいるどちらかの家の個人の部屋でセックスすることになった場合は、さすがにゴムはするはずですが、知識がないままなんとなくAVのマネをしてフェラをすると、臭さと恥垢で嘔吐する可能性さえあります。
最初のフェラの体験がその悪臭と嘔吐だと、それ以降のフェラは気分の良いものではなくなります。
本当はセックスする前はシャワーを浴びたり、歯磨きしたりして身体をきれいにしておく必要がありますので、ラブホでセックスするか、相手の家でセックスする場合は、オフロに入って身体をきれいにしてから行く、迎えるようにしましょう。
中高生のセックスでは特に、場所とタイミングの自由度があまりなく、限られた環境でしかセックスできないので無理にフェラしないようにしてください。
どうしようもないときはコンドームごとフェラして
どうしても彼がフェラしたくてしょうがない場合は、コンドームを付けてフェラするようにしましょう。
コンドームについているジェルの苦さや違和感、ゴム臭さが口に残る可能性がありますが、恥垢で臭くて吐くよりはマシです。
ただし、恥垢の臭さは、コンドームを付けたとしても陰毛や股間、パンツについてしまっていることがあるので、男特有の臭いは強いので呼吸するたびに臭いに耐えないといけないかもしれません。
そうなるとフェラどころではなく、気持ち良いどころではないので、無理にしないほうが良いです。
そうした無理な行為が続くと、その思い出が強く残って彼をふとした瞬間に嫌いになる可能性もあります。セックスもフェラもどちらかが無理に我慢をしてするものではありません。
若いから知らない、若いからしょうがないということはなく、セックスをするならばちゃんと正しい知識を男女ともに身につけてからするようにしてください。