ベッドだからこそ出来るセックスのやり方・体位の攻略

ベッドだからこそ出来るセックスのやり方・体位の攻略

セックスはどこでしていますか?ベッドが普及した昨今、ベッドでセックスするカップルも多いでしょう。今回はベッドならではの方法や体位をご紹介しますので、余裕があるカップルや刺激がほしいカップルは試してみてください。新しい扉が開くかもしれませんね。

記事の目次

  1. 1.ベッドだからこそ出来るセックスのやり方・体位の攻略
  2. 2.ベッドでセックスを楽しむ方法
  3. 3.ベッドのホコリ取りや掃除の仕方
  4. 4.ベッドで激しくセックスする時に用意するもの
  5. 5.一人用のベッドでセックスする場合の注意
  6. 6.まとめ

ベッドだからこそ出来るセックスのやり方・体位の攻略

セックスをする時は、ほとんどの人が布団かベッドの上ですることになります。

布団はそこまで工夫することはないですが、ベッドはスプリングが付いていて沈み込みが激しいという特徴があるため、慣れないと少し動きづらいです。

ベッドでセックスする時には、そのベッドの特徴を理解した上で動けると、もっと気持ちよく2人の時間を過ごせます。

ベッドでセックスを楽しむ方法

ベッドはスプリングを利用して腰を触れるように

ベッドはお布団に比べると沈み込みがあって、ジャンプすると跳ねるような感じになっています。

そのため、セックスをするときにもこのベッドの反動を利用してピストン運動するようにすると、激しいセックスをしているような感じになれて、少しの動きで激しい揺れを起こせるのでセックスに慣れているカップルにとっては乱れやすいとも言えます。

女性によっては、気持ちも伝えあっていて理解し合えている好きな男性に、より激しく勢いよく乱暴に侵されているようになると燃えるという人がいます。

ベッドでのセックスでは行為中の揺れが激しくなるのでより激しいセックスができるというメリットがあります。

そのベッドのメリットを楽しめるように揺れ方に早めに慣れると、その後の2人の時間がもっとアツアツになってよいでしょう。

ベッドなら立ちバックも試しやすい

布団ではやりにくいですが、ベッドから降りて、ベッドに両手を付いたり、ベッドに身体だけ押し付けて足はベッドから下ろすように四つん這いになるような姿勢になると立ちバックでのプレイがしやすくなります。

後背位もベッドでは男性は立ったまま挿入してちょうどよい高さで動けるというメリットがあり、布団よりも楽にセックスができるでしょう。

ベッドならば、布団のようにいちいちお布団を出したり、しまったりする必要がない分、したくなったときにいつでもベッドに2人で飛び込めばセックスできます。

服を着たままノーパンで立ちバックするのもベッドならば簡単で、そのままセックスした後に続けてベッドでするもよし、疲れてしまったなら、そのままベッドで眠ってしまうのもよしと、熱々のカップルにはベッドは最適かもしれません。

ベッドで騎乗位するにはちょっとコツが居るかも

経験したことがない人はイメージしにくいかもしれませんが、ベッドで騎乗位をすると男性の身体も沈んでしまい、女性が膝をついたときにもその部分だけ余計に沈んでしまって安定させにくいです。

一度挿入させてしまえば揺れ動きやすいですが、スプリングの弾みのせいで腰が浮きすぎてしまっていちいちおちんちんが抜けてしまう事もあります。

お布団で挿入する場合は重力に従ってそのまま腰を落とせばよいのですが、ベッドではバウンドしたときに弾みで浮いてしまうという欠点があります。

また、挿入時も慣れていない人は入れにくく、フラフラしてうまく入れられない場合が多いです。

完全に男性に覆いかぶさるようにすれば抜けにくくなりますが、角度がつきにくくなるので、気持ち良い場所に当たらない可能性もあります。

ベッドでのセックスは、2人のセックスの仕方と感じる場所などの相性が関係してきてしまうので、人によっては向いていない可能性があることを理解しておきましょう。

男性が上になってセックスするほうが動きやすく、必要に応じてベッドのマットレスやスプリング、反発力なども変えるとちょうどよい状態にできるかもしれません。

ベッドのホコリ取りや掃除の仕方

布団は必ず干してバサバサすること

ベッドでセックスするときに厄介になるのがハウスダストと臭いです。長年がさつにしていて、ベッドのマットレスやシーツをきれいにしていないと、ベッドにはたくさんのホコリ、ハウスダストが残ります。

また、寝汗も残りやすいため、その臭いも消臭しないとセックスする相手にとっては悪臭と感じられてしまうかもしれません。

そのため、ベッドは事前にホコリを完全に取り除けるくらいに干して、バサバサしてホコリを飛ばし、シーツはしっかり洗って臭いも落としましょう。

それでも舞い上がるホコリが出てきてしまう場合は寝室の中にたまっているホコリもきれいにしないといけません。

換気も欠かさずに、ベッドをきれいにできていればセックスする彼が鼻水とくしゃみで苦しみすぎて、セックスに集中できなくなることもありません。

マットは掃除機でガッツリホコリを吸い上げる

ベッドのマットが大きすぎて移動させられず、干すこともできない場合は、掃除機でガッツリホコリを吸い取りましょう。

最近の新しいベッド用のマットはそう簡単にホコリが出ないようになっていますが、少し古いものはホコリをたくさん蓄えていることがあります。

干せなくても掃除機でじっくり時間をかけてホコリやハウスダストを吸い上げて、最後にファブリーズしておけばだいぶましになります。

また、ベッドがある部屋は空気清浄機をつけて、空気中のホコリを残さず吸い取ってもらえるようにしましょう。

意外と床付近に溜まっているホコリ、机や本棚周りのホコリは人の動きに伴って起こる空気の対流でホコリを巻き上げる要因になります。

自分の部屋のホコリとは仲良しできても、他人の部屋のホコリは耐えられないという人は多いので、ベッドでセックスするときはきちんと掃除をあげてください。

枕カバーやシーツはしっかりきれいに

忘れがちなのが枕カバーの洗濯と交換です。彼がよく寝ていくようであれば100円ショップのものでも良いので何かしらクッションを枕にできるように、相手の分の枕も一つ用意しましょう。

布団と異なりベッドのシーツは交換が手間ですが、ちゃんとシーツを洗濯しておかないと黄ばんだり、落ちない汚れがついたりして恥ずかしいことになってしまいます。

枕カバーは男女ともに臭いがよく残るので、セックスする前には洗っておくか、新しい枕カバーを使っておきましょう。

セックス中には枕を使わないほうが良いこともありますが、枕があったほうがセックスしたまま寝落ちできるというメリットがあります。

タオルケットのような洗濯できるものがあればそれもあわせて洗濯しておき、どんな寝具もできるだけ欠かさずにきれいにしておいてください。

さらに、セックスした後のシーツは2人の汗、彼の精液、あなたの愛液で汚れてしまっている可能性がありますので、後片付けが面倒な場合はバスタオルやシーツを被せておいてその上でセックスするようにして手間を減らしましょう。

シーツに彼の匂いやぬくもりが残る方が良いという人もいるかも知れませんが、時間が経つと消えてしまって汚れになってしまいます。

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ベッドで激しくセックスする時に用意するもの

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