気持ちよくないセックスの時に試すと良い演技・喘ぎ真似
彼氏とセックスするようになっても、セックス経験の浅い女子は濡れにくく、セックスが下手で愛撫もできない男子との行為は痛いだけです。
濡れていなくてもローションなどでなんとかすれば入れることはできますが、気持ちよくなれるとは限りません。
彼を喜ばせつつ、彼の自尊心を満たすには演技しないといけないこともあるので、ここで演技と演技の喘ぎ声の出し方を学んでいってください。
声が出せれば演技は簡単にできる
主に「ん」と「あ」を混ぜれば演技はできる
基本的に「あ」と「ん」の声を使っていれば、喘ぎ声の演技はできます。
女性の身体は愛撫し続けることでイキやすくなりますので、オナニーをしたことがない方は、一度は自分でオナニーして「イク」感覚とタイミングを掴みましょう。
最初、感じ始めるときはじわじわとこみ上げてくる感覚で、軽くイク時にはまだ「んっ」くらいの声で耐えられます。
そこからさらに感じてくると頭がぼーっとしてきて、口呼吸をするようになってきます。声も「あっ」に近い声が出るようになります。
個人差はあるにしても、だいたいは共通しているので、これを真似するか、実際に自分でオナニーしてイクときの感覚を真似するようにしましょう。
イク感覚やオナニーの仕方がわからない場合は、女性でもAVを見て参考にすると良いでしょう。
彼とセックスする時にも、たいてい男子はAVを見慣れているのでそれとかけ離れた反応をしてしまうと、違和感を感じて演技ではないかと疑われてしまいます。
演技をしている人が怒られることはないですが、男子のプライドは思いっきり折れますので、できれば違和感を感じさせないように演技するのが良いでしょう。
顔を赤くしたり、首を左右に振ったりするのもあり
女性がイク前、感じ始めているときは血液の巡りが良くなって顔が赤くなり、大陰唇や恥丘あたりも少し膨らんだりします。
この状態になると男性も挿入しやすくなって、愛液もしっかり出るようになりますので、ローションを使わなくても挿入しやすくなります。
顔を赤くするには、首のあたりに力を入れてみたり、少し息を止めてみたりすると良いでしょう。
セックスの時、女性は身体を自由に動かせない場合が多いため、感じているときは無意識に首を左右にふっていることがあります。
激しく左右に首をふるのではなく、右を見たり左を見たりしてこみ上げてくる快感に少し抵抗するような動作をしてしまいます。
意外とこういう所は男子もよく見ていて、左右どちらかを見ながら、唇を手で押さえるような動作をするとセクシーさをアピールすることもできます。
痙攣のマネもけっこう簡単にできる
気持ちよくなっている時、女性は小刻みに身体が震えてしまうものです。男性もイク瞬間はびくんびくん痙攣しますが、女性は愛撫の最中でも、挿入中でも痙攣してしまうものです。
男性に比べると女性の快感は小刻みに、小さいものから大きいものへ少しずつ高まっていくので、男性が上手だと、順番にきれいに導いてくれて、演技をしなくても素で気持ちよくイケるようになります。
痙攣する部位は太ももや顎、腰周り、背中、手などで体位や愛撫によって痙攣する部位を変えると良いでしょう。
本当に気持ちよくなれると、ピストン運動してないと逆に痙攣するような状態にもなります。基本的に触られた場所に限らず、背中を少し反らせるような痙攣を真似すると男子はたいてい喜びます。
男子は相手を感じさせられていると思うと満足して、射精しやすくなるので、痙攣の真似は比較的効果的です。
痙攣の真似は下手にすると足や首がつったり、ぎっくり腰、ぎっくり背中のような状態になってしまいますので程々にしましょう。
運動不足な方は日頃からセックスをするくらいの体力や運動強度には耐えられるようにしておきましょう。痙攣の仕方もAVなどを参考にすれば真似するのは簡単です。
気持ちよくなるように強く抱きついてみるのも
クリトリスが擦れて気持ちよくなるかも
セックス中にあまりにも気持ちよくなれない場合は、女性側から男性にがっつり抱きついて身体を密着させると、クリトリスが擦れて感じやすくなれるかもしれません。
中イキできないうちは、そう簡単には気持ちよくなれませんので、なんとかクリトリスが刺激されるようにすると一気に気持ちよくなってイッた状態にはなれます。
この抱きつくという行為は、男性からすると自分が頼られている、愛されている、求められていると感じるので、もっと腰の振り方や腰の角度をつけてくれる可能性があります。
ただ腰を振られるだけでは中イキはできないですが、男性が早くイッてくれるようになるので、セックスが少し早く終わります。
気持ちよくないセックスの相手をしないといけないときは、サクッと相手して射精させてあげればだいたいは満足します。
想像力を働かせて推しアイドルに抱かれてると思ってみる
彼氏に抱かれて、求められている事そのものは嬉しくても、セックスで全然感じないうちは我慢するしかありません。
ローションがあれば濡れないことはないですが、彼氏が遅漏でセックスが長くなる場合は、ある程度自分でも愛液を出せないと2人共痛いセックスをすることになります。
そんなときは、あなたの想像力を働かせてキュンキュンするようなアイドルや推しに抱かれていることを想像してイキやすくすると良いでしょう。
ただし、これができるのはかなり想像力が高まっている上級者だけなので、素人には難しいです。練習として日頃からオナニーしておいて、自分の力でもイケるようにすると良いでしょう。
できれば、大人のおもちゃディルドゥなどで中イキできるように日頃から練習し、自分の中の気持ちいいところを開発しておくとセックスの時にもその努力が役立ちます。
腰を丸めてペニスが当たる場所を変えてみる
女性が気持ちよくなれるのはGスポットと、一番奥のポルチオと呼ばれる子宮口あたりです。
ディルドでGスポットを刺激していけるように練習していると、人によっては潮吹きまでできるようになるのでお風呂で練習しておきましょう。
セックス経験の浅い男性だけで女性の身体をそこまで開発して導くのはかなり稀なので、女子が自分で鍛えるのがてっとり早いです。
ポルチオはいじり過ぎは良くないですが、適度に刺激して感じられるようになれば、セックスの気持ちよさの次元が変わります。
軽く身体が熱くなってイクのではなく、理性が吹っ飛ぶ感覚や、気持ちよさで笑い出したり、泣き出したりする事もあります。
人によっては脳みそが熱くなって溶けてかき回されている感じになるという意見もあり、気持ちよさで言えばおそらく最上級でしょう。
男性とのセックスでこの部位にペニスを当てるには腰を反らせるのではなく、丸めて男性のそれがいい所にあたりやすくすると良いでしょう。
個人差があるため、全く逆向きにしたほうがちょうどいい所に当たることもあります。
この辺の個人差も女性が自分で開発しておくとわかりやすいので、セックス前の地道なオナニーや、練習、自身での性感帯の開発が重要です。