「男は顔じゃない」そう思うのはどんな時？
付き合っている彼氏がブサイク？彼氏がかっこよくないからって友達に紹介するのをためらっていたり、かっこいい彼氏持ちの友達を見ていいなぁと思ったり...
そんな気持ちになっていませんか？しかし一般的によく言われる「男は顔じゃない！」というのは本当のこと。
ここでは超納得の「顔で男を選ぶべきではない」理由や「イケメンじゃない彼を選ぶべき」理由を具体的に解説していきます。
まずは女性が「男は顔じゃないな」と思う瞬間から紹介しましょう。
周りが気付かない自分の変化に気づいてくれた
「男は顔じゃないな」と思う瞬間は、「周りが気付かない自分の変化に気づいてくれる」ときです。
女性は承認欲求が強いので「前髪を切った」とか「香水を買えた」など、ちょっとした変化に気づいてもらえると嬉しいですよね。
しかし、顔面偏差値の高い男性と付き合っていても、彼がなにも自分の変化に気づいてくれない人なら彼女の心は思うほど満たされないものです。
やはり少しの変化に気づいてくれる男性は、自分のことを気にしてくれている人。そんなちょっとしたことが嬉しいですよね。
話す話題が尽きず、ずっと喋っていられた
男は顔じゃない！と思う瞬間は「話す話題が尽きずにずっと喋っていられる」ときです。
一緒にいてずっと話題が尽きない人というのは貴重な存在。それだけ性格が合うということですよね。
いくら顔がよくても話が続かなければ、付き合うなんて到底無理！付き合うからにはお互いの波長が合う人がベストです。
優秀で仕事をばりばりとこなす姿
優秀で仕事をばりばりとこなす姿は、見た目がよくなくてもかっこよく見えるものです。
特に女性は「できる男」オーラに弱いもの。ばりばりと仕事をこなす男性の姿がセクシーに見えるのも当然です。
反対にイケメンでも仕事ができない男性となると残念極まりないですよね。男性がかっこよく輝ける瞬間は、仕事をばりばりこなしているとき。顔の問題ではないのです。
後輩のミスを自分が責任をとろうとする姿
自分のミスを人になすりつける人にはがっかりしますが、反対に自分がやっていないことでも「先輩だから」、または「上司だから」と人のミスを自分のミスだと責任を取ろうとする姿には感動します。
こういう時こそ男性の「人としての器」の大きさが見えるポイント。
自分がやっていないことでも責任を取ろうとする男性の姿にはそれだけ器の大きさを感じますよね。人間として大きな魅力でもあります。
あるある！男性を顔だけで選んだ女性の失敗談
男は顔じゃない！とはいえ、やはり第一印象でカッコいい男性に目が向くのは当然のことですよね。
しかし、男を顔で選んでしまうと付き合ってから後悔することも多々あるようです。では男を顔で選んでしまって失敗した女性の実体験をみてみましょう。
自意識過剰(自信家)
イケメン彼氏は自意識過剰。
もちろん、誰もが認める「イケメン」だから多少は仕方がないとは思うものの、常にイケメン主張をしてくると付き合っていくうちにウンザリすることが増えました。
鏡や窓ガラスは自分チェックのツールだから必ず立ち止まってチェックしているし、常に女の子が自分のことを見ていると勘違いしています。
この人は中身がないんだなぁと実感するのに時間はかかりませんでした。（20代女性）
自分勝手の自己中
イケメン彼氏は超自己中。
自分のために地球はまわっているといわんばかりにワガママで、しかもワガママという自覚はありません。昔から周りにチヤホヤされてきた彼にとってごくごくナチュラルなことなんです。
デートの約束を勝手に変更するのも、友達と勝手に飲みに行くのも悪びれもせず言ってきて彼女への気遣いは一切なし。いい加減にしろ！と言いたくなります。（30歳女性）
イケメンに合わせようとしすぎて疲れてしまった
イケメン彼氏と付き合うと彼女にもそれ相応のプレッシャーがかかります。
周りはイケメン彼氏に注目しますが、当然イケメン彼氏の彼女がどんな女なのかというのも気になるポイントなんですよね。
だからデートごとにメイクやファッションにも気合が入るし、彼と釣り合う女にならなきゃというプレッシャーに1人で頑張って1人で疲れてしまった感じです。
結局私にはイケメンはむいていないようです（20代女性）
