ラブラブ夫婦の特徴は?
まずは、ラブラブ夫婦の特徴から見ていきましょう。ラブラブ夫婦と言われる夫婦には、共通点がありますよね。イチャイチャしていなくても、見ているだけでラブラブ夫婦だというのが分かる夫婦はいるのです。
これから結婚してラブラブ夫婦になりたいとか、いつまでもラブラブ夫婦のままでいたいと思っている人は必見♡
この記事では、ラブラブ夫婦の特徴だけでなく、ラブラブ夫婦でいれるような秘訣やエピソード、夜の営みなどについても紹介していきます。
読み終わる頃には、ラブラブ夫婦になれるコツを掴み、今日からの自分たち夫婦のあり方が変わっていくのではないでしょうか。
お互いを尊重している
お互いを尊重するというのは、できそうでなかなかできないことです。長い時間を共有していればいるほど、いつの間にか相手を下に見てしまう発言をしたり、相手を否定する態度を取ったりしてしまうことがあるでしょう。そのため、どちらか一方が「自分はバカにされている…。」と感じてしまうことも。
しかし、ラブラブ夫婦にはこれがないのです。お互いのやっていることもお互いの存在も、夫婦ともども尊重することを大切にしています。パートナーの考えや異なる趣味を理解し認めています。
「認められている!」という安心感をお互いに持つことができ、この安心感によって夫婦はいつまでもラブラブでいられます。大事にされているということが伝わり、幸せを感じることができるでしょう。
信頼感◎
ラブラブ夫婦が相手を束縛しないのは、相手に興味がないからではありません。相手を信頼しているからこそ束縛しないのです。束縛しなくても相手が裏切らないことを分かっているからでしょう。
そのため、ラブラブ夫婦は相手がどこで何をしているかを心配するのではなく、相手が無事に家に帰ってくるかどうかを心配しています。
また、信頼しきっているからこそお互いがある程度自由に行動することもできます。結婚しても友達との付き合いを楽しんだり、一人の時間を満喫できるのも夫婦が上手くいくポイント。
信頼感がある夫婦は、見ているだけで落ち着きがありますね。そして、「家庭に癒しがあるんだろうな。」というのも伝わってくるでしょう。
共有する
ラブラブ夫婦は、今日は何があったとか、何が楽しかった、悲しかったということをきちんと共有することを大切にしています。何か発見や出来事があるたびに、「これ帰ったら話そう!」と思っているのではないでしょうか。
共有するということは、自分を知ってもらうことにもなりますし、これこそがコミュニケーションになりますよね。夫婦間でのコミュニケーションがしっかりしているため、それが信頼になって結果的にラブラブになるのでしょう。
ゆとりがある生活
さらに夫婦に大事なのは、ゆとりです。このゆとりには、金銭的ゆとりと精神的ゆとりがあります。できれば、精神的ゆとりが大きい夫婦のほうがいいですが、金銭的ゆとりもある程度は必要だというのは否めません。
お金がないと、「今月どうしよう…」「また飲み会!?」など相手がお金を使うことが癇に障り空気がピリピリしてしまうことがあります。金銭的ゆとりが精神的ゆとりにも繋がるため、やはりある程度はお金にゆとりがあるのも必要です。
ただ、お金だけがあっても精神的なゆとりを持つことができなければ関係はギクシャクしてしまいます。精神的にも大らかな気持ちで居続けられる夫婦がラブラブなのです。
依存していない
夫婦がいつも一緒に行動するのは、微笑ましいことですよね。また、それだけ仲良しだなと思うこともできるでしょう。しかし、仲良しと依存は紙一重。
「どこへ行くのもずっと一緒がいい」「離れたくない」というような依存カップルは、最初はうまくいっても後にお互いの対応が少し変わっただけで、トラブルに発展してしまうことも珍しくありません。
時間が合うときに一緒にいる夫婦は一人の時間も友達との時間も楽しみ、お互いに必要と思いながらも精神的に自立できているので何年経ってもラブラブなままでしょう。
男女であることの意識
夫婦になると家族になります。子供ができるとより家族らしさが出てきますよね。そうなると男女の意識が薄れてしまうことも。
ラブラブ夫婦は、いつまでも相手を男として女として意識しています。そのため、少しのことで胸キュンしたり相手に惚れ直したりすることがあるのです。
男女であることの意識をしている夫婦は、お互いの着替える姿を見ないとか、お風呂は別々で入るなどを工夫していることもあります。
ラブラブ夫婦エピソード3選
実際にいる、ラブラブ夫婦のエピソードについて紹介しますね。結婚して数年経つとラブラブではいられなくなるというイメージを持っている人もいるでしょうが、いつまでもラブラブな夫婦は現実にいるんです♡
可愛いゲームをする夫婦
さっき横断歩道渡る時に70歳くらいの老夫婦が手繋ながら歩いてて、「今日の晩御飯なんかなぁ」「ふふ、じゃあ3択です。1おうどん2おうどん3おうどん」「じゃあおうどんかな」「ぶー!お蕎麦でしたー」とかやってんの。可愛いなぁ こういう夫婦になりたい
— 君に感謝 (@Donn311781) February 21, 2015