無印良品のメイクボックスが優秀！商品一覧＆意外な使い方【2024】

無印良品で販売されているメイクボックスがかなり優秀だと評判です。メイク道具がきれいに収納でき、コスメ収納以外にも転用できて便利。

無印良品からはナイロンメイクボックスと、ポリプロピレンメイクボックスの2種類が出ていますが、サイズも豊富で目的別に選べ、効率のよい収納が可能です。

メイクボックスのラインナップと収納例、カトラリーや洗剤といったコスメ以外での収納例を見ていきましょう。まずはナイロンメイクボックスから紹介します。

こちらはナイロンメイクボックスのS。サイズは約23×15.5×9cm、価格は消費税込1,790円です。メイクに必要な最低限のものはひと通り入る大きさですね。ナイロン製で軽く、持ち運びにも便利。長期の旅行などの際も重宝するメイクボックスです。

Mサイズの大きさは約24×16.5×18cmで、価格は消費税込2,590円です。メイクブラシやスティック状のコスメはフタ裏のポケットに収納できて取り出しやすいです。

やや大きめになるので、後ほど紹介するポリプロピレンメイクボックスを置いて内部を整理すると使いやすくなります。大きいアイテムからマスカラ、ビューラーまでごちゃごちゃせず素早く取り出せますよ。

Lサイズは約36×16.5×20.5cm、消費税込2,990円です。底板を起こせば仕切りとして使用できますが、こちらもポリプロピレンメイクボックスなどを組み合わせて整理を工夫したいところ。

メイク道具の他にスポンジやタオルなども入れておけるサイズなので、旅行での持ち運びにも便利です。

メイクボックスらしくない見た目ということで口コミでの評判が低めでもありますが、逆に他の用途への転用がしやすいアイテムともいえるのではないでしょうか？

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では無印良品のメイクボックスのもう1種類、ポリプロピレンメイクボックスについて見ていきます。こちらはサイズ展開が豊富な商品で、目的に応じて揃えればアイテムを効率よく整理できます。

ポリプロピレンメイクボックスはコスメ以外にも使えるので、買い揃えておいて損はありません。別売りで専用のフタも購入でき、Lサイズは250円、Sサイズは190円となっています。

ベースとなるポリプロピレンメイクボックス。大きさは約150×220×169mm、価格は消費税込350円です。サイドに持ち手もついており、家の中での移動にも便利。

これ1つで最低限のメイク道具は収納できてしまうサイズ。積み重ねができるので、メイク道具の多い方は量に応じてポリプロピレンメイクボックスを無印で揃えると統一感あるスマートな収納が可能です。