デニムネイルで指先をおしゃれに♩簡単なやり方&デザイン集

デニムネイルで指先をおしゃれに♩簡単なやり方&デザイン集

爽やかでカジュアルな雰囲気のデニムネイル。人とは違ったおしゃれな印象のデニムネイルは夏の季節にぴったりです!今回はデニムネイルのやり方やデザインについてご紹介いたします。ネイルにデニムを取り入れて、おしゃれを楽しみましょう!

記事の目次

  1. 1.デニムネイルってどんなデザイン?
  2. 2.【ジェル】スポンジで簡単!セルフデニムネイルのやり方
  3. 3.デニムネイルはマニキュアやシールでも!
  4. 4.おすすめデニムネイルデザイン11選
  5. 5.デニムネイルと合わせたいパーツ
  6. 6.おしゃれなデニムネイルにチャレンジ♩

デニムネイルってどんなデザイン?

出典: https://unsplash.com/photos/Xa8fX8bQCgs

ネイルには様々なデザインが存在します。その中でも一風変わったデザインにしたい、カジュアルで夏らしいデザインにしたいという方におすすめなのがデニムネイルです!その名の通り、ボトムなどで知られているデニム生地のデザインをネイルに反映させたもの。

今回は、デニムネイルのやり方やおしゃれなデザインについてご紹介いたします!今年の夏はおしゃれなデニムネイルを取り入れて出かけましょう♪

【ジェル】スポンジで簡単!セルフデニムネイルのやり方

出典: https://unsplash.com/photos/JDsXQMAx-UY

では、実際デニムネイルはどのようにすると綺麗に仕上がるのでしょうか?

一見難しそう、手の込んでそうな印象のデニムネイルですが、コツを掴めばとても簡単!綺麗なデニムネイルを自分でも取り入れることができちゃうんです。

デニムネイルのやり方については、ぜひ動画でもチェックしてみてください。

動画でも解説されていますが、こちらでも少しやり方についてご紹介いたします。

①必要な道具一覧

ジェルネイルでデニムネイルを仕上げる場合、以下の道具が必要になります。


  • ・ベースコート

  • ・ベースホワイト

  • ・カラージェル(ターコイズ・ネイビー・アイボリー)

  • ・スポンジ

  • ・パレット

  • ・トップコート

  • ・スポンジファイル

  • ・マットコート


また、デニムの上からデザインを施したい方は、合わせて以下の材料を用意しておきましょう。


  • ・ピンセット

  • ・アート用ネイル筆

  • ・ネイルパーツ

  • ・ネイルシール

②ベースコートを塗る

材料を用意できたら、実際にデニムネイルをやっていきましょう。

まずはベースコートを塗ります。用意したジェル用のベースコートを塗りましょう。用意した製品によって、ファイルを使って爪をあらかじめ削ったり、UVライトを使って硬化するなどの工程を済ませます。

③ベースカラーに白を塗る

ベースコートの硬化が完了したら、まずは下色としてベースホワイトを塗ります。ホワイトは真っ白ではなく、アイボリー系の暖かみのあるホワイトを使うとデニムらしいダメージ感をうまく引き立てることができます。ムラなく綺麗に塗ることを意識しましょう。

綺麗にホワイトを塗り終わったら、ジェルを硬化させて次の工程に移ります。ホワイトは二度塗りをしてしっかりムラなく仕上げるのがおすすめです。

④水色のカラージェルをスポンジでポンポン

下色のホワイトを硬化させたら、いよいよデニムのブルーを乗せていきます。

まずはスポンジを用意しましょう。スポンジは100円ショップで売られているような食器洗い用のスポンジでOKです。スポンジを爪の大きさに合わせて小さめにカットし、ターコイズのカラージェルを少量付けましょう。

そのスポンジで爪の端の方から優しくポンポンと爪の上にカラーを乗せていきます。水色を少しずつ付けつつ、ある程度乗ったところで何も付けていないスポンジでポンポンすることで馴染ませるとよりデニムらしい質感が出ます。

スポンジがない場合は?

スポンジがない場合は、キッチンペーパーに少量のカラージェルを付けてポンポンしたり、細めのネイル筆を使って少しずつブルーを乗せていくと近い質感に仕上がります。

⑤ネイビーのカラージェルで更に周りをポンポン

ある程度ターコイズを乗せたところで、今度はネイビーをスポンジにつけて同じようにポンポンと乗せていきます。グラデーションになるように乗せたり、ネイビーとターコイズのカラーにメリハリを持たせるとダメージ感が出ます。

あとは好みの質感に仕上がるまで、ネイビーとターコイズを少しずつ乗せていきましょう。ネイビーをあまり濃く付けすぎると、あまりダメージ感が出ません。ある程度ベースの白色が見える程度にしておくと、デニムらしい質感を演出することができますよ。

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デニムネイルはマニキュアやシールでも!

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