「彼女がめんどくさい」と感じる瞬間!男性の心理と対処法解説!

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【めんどくさい彼女脱出法⑩】恥をかかせたりしない

友達の前でも家族の前でも、同僚の前でも、人前で恥をかかされてうれしい人間は男女のいかんを問わずにいません。

また、何を恥と思うかも人によって微妙に違うもの。極端に言えば下の名前で呼び捨てにされたり、愛称で呼ばれたりするのも2人だけの場以外では恥と思う人も。

彼氏のそうした心の動きを読み取れずに、「恥をかかされた」と思うような行動や言動をくり返していると、「疲れるから別れたい、もうめんどくさい」と言われかねません。

【めんどくさい彼女脱出法⑪】勝手にあれこれ決めない

「アナタのことは私が一番わかってるから」と言わんばかりに何でもかんでも独り決めされていたのでは、うっとうしいことこの上ありません。

例えば、あなたが一から十まで食べるものも着る物も、行く所もすることも「わかっているから」と勝手に決めてその通りに行動させられたら、彼氏に対してネガティブな気持ちになりませんか?

自分がされて嫌なことを「好きだから、彼女だから」と無意識にやっていないか、時には自分の行動をじっくり省みてみることも「めんどくさいから別れたい」と切り出されないための対処法です。

【めんどくさい彼女脱出法⑫】当然、という顔をしない

始めのうちは相手のしてくれることにいちいち感謝したり感激しているのに、だんだんそれに慣れきってしまって当たり前のように受け取るだけのテイカーになっていませんか。

自分ではそんなつもりはなくても、それでは相手を「自分ばかり与えるだけで馬鹿みたいだ。」ネガティブシンキングに追い込んでしまいます。

対処法としては「出会った頃の気持ちを思い返す」という基本に立ち返るのが実は1番の近道。

【めんどくさい彼女脱出法⑬】余暇をすべて共用しない

束縛にも通じますが、相手の余暇時間をすべて自分のものとしない、のも「めんどくさい彼女」と思われないための大切な対処法の1つ。

「そんなささいな用事なら一緒にすればいいのに」と片付けがちかもしれませんが、どんなにラブラブ熱愛中でも1人の素の自分になりたい、というのは決してネガティブな行動ではなく、自分の精神バランスを保つのにも大切な時間。

特に社会人となれば学生時代より自分の自由になる時間の貴重さは増す一方。相手の自由もきちんと尊重しましょう。

【めんどくさい彼女脱出法⑭】感情に任せて話さない

カッとなった時に本来思ってもいなかった別れ話にまで発展してしまい、後になって「そんなつもりじゃなかった」と後悔してもまさに先に立たずで、どうにもならなかった、というのも恋バナでもありがちな失敗談です。

特に男性の中には自分にたとえ明らかに非があっても女性特有の高い声でなじられると瞬間的に「そんなに俺のこと嫌いなら別れようよ。別れたいんだろ」と言い放ってしまうというタイプの人も。

対処法としてはカッとしやすいと自認しているようなら、怒っているときはのLINEやメールは避けるなどの方法をとるようにして物理的にも心理的にもちょっとインターバルを取るようにするのがコツ。

【めんどくさい彼女脱出法⑮】勝手にひねくれない

どんなに仲がいいカップルでもケンカすることは避けられないこと。そんな時に彼氏から謝ってくれたのに「どうせ本当は私が悪いと思っているんでしょ」的な言い方でふてくされていたら、仲直りできるものもできません。

また、出張や予定外の仕事で約束を反故にされたときにいつまでもそのことを引きずられたり、ネガティブに「どうせ私より(仕事が)大切でしょ」と言っているようではだだっ子より始末が悪いというもの。

売り言葉に買い言葉でひねくれた言葉やネガティブなことを言ったりしたりしないように、カッと来たときほどまず深呼吸を1つするような慎重な態度をとることが1番の対処法です。

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