婚活での高望みってどのくらい?勘違い女にならないようにしよう!

婚活での高望みってどのくらい?勘違い女にならないようにしよう!

張り切って婚活を始めたものの、お相手への条件を言ったら高望みだって叱られた…婚活業界、特にアラフォー世代には、少し勘違いした人が多いと言われています。今回は婚活における男と女の高望みのレベルや、とんでもない勘違いについてお話します。

記事の目次

  1. 1.婚活で高望みはしちゃいけない伝説あり
  2. 2.婚活での高望みレベル【女】1.年収
  3. 3.婚活での高望みレベル【女】2.顔・ルックス
  4. 4.婚活での高望みレベル【女】3.諸条件がいい
  5. 5.婚活での高望みレベル【男】1.顔・ルックス
  6. 6.婚活での高望みレベル【男】2.年齢
  7. 7.婚活で高望みする女のとんでもない勘違い1
  8. 8.婚活で高望みする女のとんでもない勘違い2
  9. 9.婚活で高望みする女のとんでもない勘違い3
  10. 10.婚活で高望みする男のとんでもない勘違い1
  11. 11.婚活で高望みする男のとんでもない勘違い2
  12. 12.婚活で高望みする男のとんでもない勘違い3
  13. 13.婚活で高望みするブスはどうしようもない?
  14. 14.ババア・アラフォー婚活で高望みはどうしようもない?
  15. 15.婚活で高望みは辛いだけ…自分自身を見つめ直して!

婚活において男性が相手女性に求めることと言えば、まずは何をさておき、顔やルックスといった容姿全般です。

表向きは「女性の容姿にはあまりこだわらないよ」と言っていても、抜群のスタイルの美女や、好みのタイプに出くわすと、コロッと恋に落ちてしまうのが男性というものです。

逆を言うと、容姿がブスであったり自分の好みに一致しなければ、恋愛や結婚の対象とならないのが事実です。

男性本人は決して高望みしているつもりはなく、「人としてならいいヒトだと思うんだけど…」と思ってしまうんですね。

容姿に関しては、女性が「諸条件のいい男性を求める」のと同じように、「飛び抜けて顔やスタイルがいい女性よりは、すべてにおいてバランスのとれた女性」を好む傾向があります。それこそが高望みの極みでもあるのですが、なかなかその点には気づかないのが辛いところです…。

婚活での高望みレベル【男】2.年齢

容姿と同じく、いえ、もしかするとそれ以上に男性が相手女性に求めるのが年齢です。

20代で婚活をすると、本当にいろいろな年齢の男性からアプローチされます。40代・50代からというのもザラです。「そんなおっさんたちが若い子に…えーっ!」と嫌悪感を覚える女性もいるかもしれませんね。

しかし、男性はいくつになっても、本能的に若い女性を好む生き物なのです。多少ブスであっても、若ければノープロブレム!という男性もいるくらいです。

そこにアラフォーやババアが入る余地はありません。辛いことに、アラフォー女性の婚活が急激に困難になるというのは、年齢の書かれたプロフィールの時点でお断りされるケースがほとんどだからです。

絶世の美女であっても、年齢がアラフォーやババアと呼ばれる年齢では太刀打ちできないのです。

しかし、若い女性を好むのは自由にしても、若い女性に相手にされる男性はわずかなもの。それこそ、さっさと高望みであると気づきべきなんでしょうが…辛いところです。

婚活で高望みする女のとんでもない勘違い1

【相手への理想が高すぎる】

婚活をしていると理想の相手を求めてしまいがちです。特に最初のうちは、それが高望みであることにすら気づかないものです。

そうした女性は、容姿や外見を磨くことにはせっせと精を出しますが、男性にも自分の容姿と釣り合うことを望んでしまうのです。

いくら男性が容姿を重視すると言っても、それこそが勘違いと言えます。なぜなら、外見ばかりを磨こうとする女性は、中身が伴っていないことが多いからです。

そして、こうした高望みをしがちな女性は、バブルを経験したババアと呼ばれるアラフォー世代によく見受けられるのです。

「ちょっとお腹が出てるけど、ちょっと筋トレすればすぐに凹むでしょう」「頭ハゲてきてるけど、スキンヘッドにすればよく似合うんじゃない?」といったふうに視点を変えると、理想が現実へと姿を変え、かつ好ましく思うようになります。

そう考えることが辛いと思わない状態になってからが、本当に高望みしていないと言えるのはないでしょうか?

婚活で高望みする女のとんでもない勘違い2

【年収があって当たり前でしょ発言をする】

これまた婚活においてババアと呼ばれるアラフォー世代によく見られるのですが、「男は年収●●円あるのが当然よね~」と、平然と口にすることです。

くり返しますが、サラリーマン男性の平均年収は400万円前後です。バブルの時期ならいざ知らず、30代で500万円以上というのもかなり高望みの部類に入ります。

アラフォー世代以上は、バブル時代の景気のよさがまだ忘れられないのか、「年収1,000万円以上ないとね!」と思っている勘違い女性は少なくなりません。

相手にそこまでの年収を求めるからには、余裕のある生活をしたいという思いがあるのでしょう。ですが、そんないかにも「結婚して、いい生活がしたい」と言わんばかりの態度を見せつけられて、どんな男性が「この女性いいな」と思えるでしょうか?

勘違いでないと言うのなら、それほどの大金を稼ぐのがどれだけ大変で辛いかというのを、まずは理解する必要があるでしょう。

婚活で高望みする女のとんでもない勘違い3

【自分磨きを怠る】

モテないのはブスだけとは限りません。これもババアと呼ばれるアラフォー世代に見られるのですが、過去にモテていた女性であるほど、輝かしい過去の記憶が忘れられず、同じ感覚で今もモテると思っている傾向があります。

婚活男性が求める若さは、とうの昔に失われています。大人の女性としてのちがった魅力が生まれているというのなら救いはあるのですが、そうした過去の栄光に酔った女性は、自分磨きをすることを怠ります。

「結婚したら専業主婦になって、悠々自適な生活を送りたい」という魂胆が見え見えですし、かつ傲慢さも感じられます。

今の自分が見えていないかつてのモテ美女は、現実をしっかり見つめながら婚活しているブスよりもタチがわるいです。

相手に与えてもらうのを待つばかりでなく、今ある等身大の自分を見つめて、自分磨きをするのが賢明と言えます。

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婚活で高望みする男のとんでもない勘違い1

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