アイシャドウベースとは
可愛い色のアイシャドウをまぶたに塗ってみたら思ったように発色しなかった…ということも多いはず。
そんなときにも大活躍のアイシャドウベースは、その名の通り、アイシャドウを塗る前の下地として使うアイテムです。
カラフルで可愛いアイシャドウから比べると、地味な存在ではありますが、実は侮れない力の持ち主。
アイシャドウベースって本当に必要なのかな？と思っている方も多いかもしれませんが、実はアイシャドウの前にアイシャドウベースを塗るか塗らないかで、アイメイクの仕上がりや持ちに大きな差がでます！
アイシャドウベースの効果って？
アイシャドウベースは、キレイなアイメイクに仕上げるためには必須のアイテム。
アイシャドウベースには様々な嬉しい効果があるんです！では、具体的にアイシャドウベースの効果についてみてみましょう♪
シャドウの発色をよくする
先ほどもご紹介した通り、アイシャドウベースはアイシャドウの発色をよくする効果があります。
アイシャドウベースは、元々のまぶたのくすみをカバーして肌を整えてくれるので、アイシャドウがキレイに発色します。
アイシャドウの色を長持ちさせる
アイシャドウベースには、アイシャドウの色を長持ちさせる効果もあります。
まぶたは瞬きをするたびに動いていますので、夕方頃にはいつのまにか消えていた…なんていうことも、よくあるのではないでしょうか。
特に乾燥している目元だと、アイシャドウが上手く皮膚に定着しません。アイシャドウベースを塗ることによって、まぶたの皮膚とアイシャドウのパウダーを密着させ、定着させる効果があります。そうすることで、色落ちを防ぐことができます。
目元を明るくする
目の周りの皮膚は薄いため、他の部分よりもくすみが表れやすいところです。寝不足や運動不足で血行が悪くなっていたり、メイク中の摩擦が原因の色素沈着によってくすみが目立ってしまったりすると、キレイなアイメイクは難しいですよね。
アイシャドウベースには、目元を明るくする効果があります。パールなどが配合されているアイシャドウベースも多く、塗るだけでくすみを飛ばして透明感のある目元を演出できます。
アイシャドウベースの使い方
では、アイシャドウベースの効果的な使い方をご紹介します。
アイシャドウベースは、ファンデーションの後に塗りましょう。まずは一通りのベースメイクを完成させた後、アイメイクを始める前に塗ります。
下地→ファンデーション→アイシャドウベース→アイライナーやアイシャドウなどのアイメイクの順番で仕上げていきます。
指や筆で、アイシャドウベースを適量をとり、薄く均一に伸ばしてなじませていきます。あまり厚く塗りすぎてしまうと、かえって化粧崩れの原因になるので注意してくださいね。
アイホール全体に、薄く均一に伸ばすのがポイントです！
目に塗った後に指や筆に残ったアイシャドウベースを、眉にうっすら塗ってからアイブロウパウダーをのせると眉メイクが長持ちしますよ♪ぜひ試してみてくださいね！
「キャンメイクアイシャドウベースPP」
それでは、ここからはプチプラコスメで大人気のキャンメイクのアイシャドウベースをご紹介します！
こちらはキャンメイクの中でも定番のアイシャドウベース。こちらのシリーズは、なんと500円で購入できてしまいます。
「ピンクパール」は、名前の通りピンク色のパールが配合されているベージュカラーのお色。
どんな肌色の方にも似合うベージュカラーは、初心者の方にも使いやすくおすすめです！
【ポイント10倍！8月20日】キャンメイクアイシャドウベースPPピンクパール2gアイシャドウベースアットコスメ
