あげまん線以外にも女子には気になる手相がありますよね。
それは、結婚に関する手相。
見ていきましょう。
結婚線
結婚線を見るとその人の結婚運が読み取れます。
手相は両手をみるのが基本ですが、結婚線は右手の方が良いでしょう。
なぜなら、結婚は後天的なものも大いに影響を受けるからです。
前述したとおり、左手は持って生まれた運命。
右手はこれからの線。
結婚線は右手がポイントです。
では結婚線とはどこにある線なのでしょうか?
結婚線とは、小指の付け根と、感情線の間のスペースにできる横線の事。
そのスペースを4等分線を引くとすると、下から20歳、真ん中が30歳、1番上の線が40歳ということになります。
一番濃く、はっきりした線をみましょう。
薄い線は結婚より、恋愛を楽しんでいる状態です。
結婚をみる場合は、濃い線を選んでください。
離婚線
結婚線があるのなら、離婚線ももちろんあります。
離婚線とは、前述した結婚線の終わり部分が二股に分かれているような線の事です。
また、不仲になる要素として、結婚線が下向きになっているという線や、結婚線が一度分かれてまた戻るというような、途中に円があるタイプも不倫傾向があるよくない手相です。
昔は珍しいタイプだった離婚線も、最近は増えてきている傾向にあるようです。
離婚線があっても離婚しない人も、もちろんいます。
離婚線があるなら、それを肝に銘じて相手を大切にする気持ちを持つ!
手相は日々変わります。持って生まれた運命は自分の運命、でも自分の心持ちで変わっていくのもまた運命です。
あげまん線がなくても大丈夫
目を皿のようにして、両手を見てもあげまん線がないからといって、がっかりするのはまだ早い!
手相の面白いところは、持って生まれた運勢も変わっていくごとに違う線があらわれるところです。
また、自分の心がけでも変わります。
珍しいことではありますが、変わる人はひと晩で手相が変わることもあるそうです。
奥の手を教えます!
「線を自分で書く」
え? と思いますか? そんなおまじない的な?
実は線を書くのもとても効果があると言われています。
おそらく線を書くことによって、その線を毎日毎時間、嫌でも目にしてしまいますよね?
知らず知らずのうちに自分の意識や、心がけが変わっていき、運勢が動きます。
すると、書いていた線が実際の線となって表れ、自分もまた魅力的な女性に変わっていく、そんな不思議な事があるのです。
あげまん線、男の手相にある意味は?
あげまん線、実は女だけではありません。
男の人だって「あげまん線」を持っているのですよ。
男の人があげまんってどういうことでしょう?
あげまんというのは、付き合う男のひとの運勢を上げると説明しました。
つまり、付き合う人の魅力や才能を引き出すことに長けているということです。
男性にあげまん線がある場合、周りの人の才能や魅力を引き出し、盛り上げることができるので、上司や、監督、コーチに向いていると言えます。
あげまん線を持つ男の人、周りにいないかすぐにでもチェックしたいところです!
あげまん線は今から作る!
あげまん線に限らず、ほしい手相がないと、なんだかがっかりしてしまいますよね?
手相というのは不可抗力というか、自分の力が及ばない、受け入れるしかないイメージがあるから、尚更がっかりしてしまうのですが...
あげまん線は今から作るもの!
ない!
とがっかりした時点で、何もしないのは「負け組」
ない!
と思った時点で、何か変えよう!と思うのが「勝ち組」
自分の心がけ次第で運勢はかわると言いました。
あげまん線がないなら、今から作るのです。
あげまんは周りの人の才能を引き出す、つまり有能なチアリーダー。
まずは自分の周りをよく見てみましょう。
いつも自分の事ばかり考えていませんでしたか?
周りを大切にする人は、自分の事もしっかり大切にできている人です。
自分が幸せになりたい!
それならなおの事、周りを幸せな気分にしちゃいましょう。
小さなことからコツコツと...古いか...
ポジティブな空気作りでよい運気を引き寄せる。
気づけばあげまん線どころか、他の珍しい線もくっきり表れていますよ。