明石家さんまの年齢や本名・年収は？生い立ちから引退の予定までも調査！

38歳の明石家さんまさんと62歳の明石家さんまさんです。一見変わらないようにも見えますが、シワがない分、38歳の明石家さんまさんがグッと若く見えますね。

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45年もの間、お笑い界を引っ張ってきた明石家さんまさん。天井知らずの明るさ、何事もポジティブに変換して全てを笑いに変えてしまう。そんな明石家さんまさんの元気の源は何なのでしょうか。印象に残る明石家さんまさんの言葉を紹介します。

「俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。」

「人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」

「笑顔になるから､楽しい出来事が起こるようになる」

「正解が一番つまらんのや」

明石家さんまさんがいつまでも面白い理由は、トークのテンポの良さや技術だけではなく、このポジティブな考えを持っているから周りに伝染しているのかもしれないですね。

生きる伝説とも呼ばれる明石家さんまさん。現在もたくさんのテレビ出演で64歳の現在も多忙な生活を送っています。そんな明石家さんまさんの気になる年収はいくらになるのでしょうか。

まず、レビュラー番組が、「踊る！さんま御殿！！」「ホンマでっか！？TV」「さんまのお笑い向上委員会」「痛快！明石家電視台」の4本。不定期に放送する特番が年間12本ほど。

明石家さんまさんの番組1本出演時のギャラは、レギュラー出演で300万円、特番で1000万円と言われています！

またCM出演時のギャラも芸能界最高レベルの1億円。テレビの出演、CM、ラジオなどの収入を計算すると、年収はおよそ9億8,000万円～10億2,000万円ではなかと推測されます。

さすが、お笑いモンスターとの異名を持つだけあって、想像もできない額ですね。

2018年8月自身がMCを務める「踊る！さんま御殿！！」で、明石家さんまさんは自身の余生について初めて語りました。

番組で明石家さんまさんは「犬を飼おうか迷っている」と切り出し、その理由を聞かれると「一緒に死ねるから」と答えました。明石家さんまさんは自身の余命を15年だと思っているそう。

なぜなら「祖父も父も78歳で死んでいるから、自分の寿命も同じと思っている」と告白しました。「犬を飼って、15年一緒に暮らして、15年後一緒に死にたい」と自らの理想について語りました。

1974年からお笑い界を駆け抜けてきた明石家さんまさんですが、かねてより「60歳になったら引退する」と言い続けてきました。

しかし2019年現在、明石家さんまさんは64歳。数々の看板番組を持っており、その活躍は今も衰えることはありません。明石家さんまさんは自身の引退についてどう思っているのでしょう。

その引退しない理由としては、吉本興業での若手の未熟さがあげられるようです。吉本興業の売り上げの多くを占めている明石家さんまさんが引退してしまえば、会社にとって大きな打撃になります。

共に活躍し続けてきた紳助さんの引退や、ダウンタウンに続くお笑い芸人が出てきていないことで、明石家さんまさんが引退することを躊躇してしまうのだそうです。

明石家さんまさんの生い立ちや若い頃の写真、年収や引退発言についてまとめました。これから明石家さんまさんはどのような言動で世間を賑わせるのか、その活躍にますます目が離せません！