伊原六花は芸名?本名・プロフィールは?
伊原六花さんについて、あまりよく知らないという方のために、本名やプロフィールについて詳しくご紹介していきます。
伊原六花の本名は林沙耶!
伊原六花(いはらりっか)さんの本名は林沙耶(はやしさや)というそうです。伊原六花は芸名ということになりますね。では、どうしてこの芸名にしたのでしょうか。由来を調べてみました。
「六花」という言葉は、雪を表し、雪の結晶が六角形であることに由来する名前なのだそうです。芸名の由来については情報がありませんが、芸能界での活躍が期待される素敵な名前ですね。
伊原六花のプロフィール!
本名:林 沙耶(はやし さや)
愛称:さやちゃん
生年月日:1999年6月2日(2019年現在 20歳)
出身地:大阪府大阪狭山市
血液型:A型
身長:160 cm
趣味:料理、読書
特技:ダンス
職業:女優、歌手
事務所:フォスター
2017年8月に行われた「日本高校ダンス部選手権」で大阪府立登美丘高等学校が披露した「バブリーダンス」が注目され、数多くのメディアで取り上げられました。
そのダンス部のキャプテンとして「バブリーダンス」のセンターでキレッキレのダンスを踊っていたのが伊原六花さんです。
実は、伊原六花さんの芸能界でのお仕事はこれが初めてではなく、小学生の頃はフリーランスで子供ミュージカル等に出演していた経歴をもっています。
2012年には、劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長」に生徒役で出演。その後、同ミュージカルで、3年連続でジョジョ姉役を務めました。
また、2015年から2017年まで地元の現代版組踊キジムナーの会「表現倶楽部うどぃ」に所属し、お芝居やダンスにも磨きをかけてきました。
まるで芸能界のお仕事をするために生まれてきたような人ですね。
高校時代はバブリーダンスで一躍有名に!
プロフィールでも少し紹介しましたが、伊原六花さんは、akaneさんが指導する大阪府立登美丘高等学校のダンス部に所属しており、荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシングヒーロー」にのせて踊る「バブリーダンス」が話題になりました。
プロフィールにもあるように、伊原六花さんの特技はダンスだそうですが、実は4歳から始めたバレエをきっかけに表現する楽しさを知った伊原六花さんは、2008年からコーラスとダンスのレッスンを受けていたそうです。
中学生だった2012年には、劇団アークスに所属して、ミュージカル『ズボン船長~Fifi & the Seven Seas~』に出演していたそうです。この頃から女優になるための道を歩んでいたんですね。
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伊原六花の所属事務所や出演作は?
現在女優や歌手として活躍中の伊原六花さんですが、どんな作品に出演しているのでしょうか。そこで、これまでの出演作品などについて調べてみました。
高校卒業後は「フォスター」に所属
「バブリーダンス」で一躍注目を浴びた伊原六花さんは、高校卒業後は大学進学と芸能の道を両立させたいと考えていました。
しかし、高校卒業前に現所属事務所のフォスターにスカウトされ、2017年に伊原六花という名前で芸能活動を開始します。その後、センチュリー21の新イメージキャラクターとして出演が決まったのをきっかけに上京しました。
ドラマ「チア☆ダン」や朝ドラに出演
2017年に本格的に芸能活動を開始して以降、「第26回 東京ガールズコレクション」でのランウェーデビュー、冠ラジオ番組の放送開始、写真集の発売など、順調なスタートを切りました。
そんな中、土屋太鳳さんら若手女優さんたちが多く出演するドラマ『チア☆ダン』でドラマデビューを飾ります。このドラマを皮切りに、『明治東亰恋伽』で初主演したり、NHK連続テレビ小説『なつぞら』にも出演しました。
この朝ドラの出演により、多くの人にその名を知られることとなりました。
CMソングで歌手としてもデビュー
幼い頃からミュージカル出演の経験を持つ伊原六花さんの歌声にも定評があり、2019年に自身が出演する「センチュリー21」のCMソング「Wingbeats」をリリースしました。
また、同年放送のテレビアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の主題歌で、鈴木雅之が歌う「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」にゲストボーカルとして参加しています。
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