「第5回 結婚・婚活メディアカンファレンス」
2019年12月5日、活動5年目になる結婚・婚活応援プロジェクトが「第5回 結婚・婚活メディアカンファレンス」を開催!
なんと、今回はそのカンファレンスにLovely編集部もお邪魔させていただきました♡
結婚・婚活プロジェクトでの取り組み内容や調査結果、実際にマッチングアプリでご結婚された2組のカップルのお話しなど興味深いお話しがたくさんあったので、ご紹介していきます!
「結婚・婚活応援プロジェクト」とは?
"フタリになるを、応援する。"というテーマのもと、少子化が進む現代で、どうしたら婚姻数が増えるかという問題や、安心して婚活が行える安全性の強化などに取り組んでいるプロジェクトです。
結婚相談所の『パートナーエージェント』!や恋愛・婚活マッチングサービスwith(ウィズ)を提供する株式会社イグニスといった企業が、婚活サービスでの出会いや結婚が恥ずかしいと思われず、「微笑ましい」「当たり前」と思われるようにどうしたらいいかを日々模索しながら活動しています。
婚姻数が減っているのはなぜ?
日本では少子化が進み、婚姻数が年々減っていっています。しかし、そんな結果とは裏腹に、20代~40代の未婚者で結婚したいと思っている人は想像より多いという事実が。
では、なぜ結婚したい人が多いのに婚姻数が減っているのでしょうか。
その大半は「出会いのなさ」が理由でした。
そんな出会いのなさを解決すべく話題になっているのが、このプロジェクトが力を入れているマッチングアプリや街コンなどの「婚活サービス」です。
実際に婚活サービスで出会って成婚したカップルは2.9%→12.7%と増えてきているので、今後に注目ですね!
東京都知事・小池百合子氏が来賓として出席!
前婚活・街コン推進議員連盟会長でもあった小池百合子都知事。
挨拶では優しそうな笑顔が目立ち、「女性が仕事と結婚を両立できる時代にしていきたい」という小池都知事の挨拶でカンファレンスはスタート。
さらに、婚活において成果を残された自治体・企業の表彰式も行われ、「石川県<自治体部門>」「大阪市<自治体部門>」「株式会社埼玉新聞社<企業・団体部門>」が『結婚応援アワード2019』を受賞されました。
やはり目を付けるのは「出会いのなさ」。出会いを後押しできるイベントやサポートなど、表彰された自治体や企業は積極的に取り組んでいました。
実際に結婚も♡マッチングアプリで出会ったご夫婦
パネルディスカッションでは、マッチングアプリで出会ってお付き合いし見事ゴールインした2組のご夫婦のお話しも聞くことができました!
アプリで出会って結婚したカップルの生の声はかなり貴重なので、ぜひ参考にしてみてください。
Pairs(ペアーズ)で結婚したカップル
ペアルックが可愛らしいご夫婦。そんな笑顔が素敵で幸せそうなおふたりの出会いは、マッチングアプリの「Pairs(ペアーズ)」でした。
アプリに登録したきっかけ
旦那さん:SNSで出会って結婚した先輩に紹介されたので登録しました。
奥さん:職場でまわりの人も使っていて結婚願望があったから登録しました。