記事の目次
- 1.好きな人に彼氏ができた!?そんなときは彼女を略奪?
- 2.好きな人に彼氏ができたときの注意点
- 3.好き人に彼氏ができたときの注意点 (1)恨みを買う
- 4.好きな人に彼氏ができたときの注意点 (2)逆の可能性
- 5.好きな人に彼氏ができたときの注意点 (3)周囲の評判
- 6.好きな人に彼氏ができたら略奪する
- 7.好きな人に彼氏ができたので略奪する (1)彼氏を褒める
- 8.好きな人に彼氏ができたので略奪する (2)気分よくさせる
- 9.好きな人に彼氏ができたので略奪する (3)我慢して待つ
- 10.好きな人に彼氏ができなので略奪する (4)意識させる
- 11.好きな人に彼氏ができたので略奪する (5)見逃さない
- 12.恋愛は自由なもの
好きな人に彼氏ができたので略奪する (3)我慢して待つ
辛いですが、略奪愛にはとにかく時間をかけましょう。女性とよく話しをするようになった、LINEなどで連絡も頻繁にすようになったら、あとは先に述べた、女性からの印象を上げつつ、信頼を育てて、ひたすら待ちましょう。仲良くなったからといって、女性に恋愛感情が生まれているわけではありません。あくまでも男友達としての対応ですので、勘違いしてはいけません。
しばらく、待っていると、恋人関係にはよくあることが起こります。それはマンネリ化やケンカです。女性が彼氏とマンネリ化が進んだり、ケンカしたりすると、今まで聞き役に徹してきた自分に相談がくることでしょう。ここでやっと、今までの努力が報われてきます。
ですが、焦って告白などしてはいけません。そんなことをするとせっかく育てた女性の信頼が一気に無くなります。
好きな人に彼氏ができなので略奪する (4)意識させる
女性が彼氏とマンネリ化やケンカをして、自分に相談が来るようになっていればチャンスです。ですが、焦って告白などはしてはいけません。このときに取る行動は、今まで通り女性の発言を否定しないで優しく接することです。
ただし、このときにさりげなく自分のアピールを匂わせる程度は会話やLINEなどに混ぜるようにしましょう。ポイントは完全なアピールではなく、さりげなくです。チャンスとばかりに「別れて欲しい」、「付き合って欲しい」などの告白はしてはいけません。
今まで男友達と思っていた人からの突然の告白に困惑してしまいますし、最悪の場合、彼氏と上手くいかなかったときのキープとされてしまいます。そのため、告白のような直接的な言葉は使うことは避けましょう。さりげないアピールだけしておくと、女性はそのアピールが気になるようになります。
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好きな人に彼氏ができたので略奪する (5)見逃さない
上手く女性が自分のアピールを気にし始めたら、あとは畳みかけるタイミングを見逃さないようにするだけです。彼氏と上手くいってないのであれば、デートに誘い出せるかもしれませんし、もしかすると、女性から「あの言葉の意味は何?」と聞いてくるかもしれません。
ここまでくれば、あとはその場の状況に合わせて臨機応変に対応するしかありません。ただし、まだ、女性が彼氏と別れていないということだけは意識する必要があります。最後の告白が済んで、女性が彼女になり、彼氏と別れる。ここまで気を抜いてはいけません。
恋愛は自由なもの
世間では略奪愛は悪いことと認識されています。しかし、結婚しているわけでもないのであれば、それは恋愛なので諦める必要はありません。恋愛は自由なので、誰が誰としても問題はありません。略奪愛が成立するということは、今の恋人よりもその人の方が魅力的と感じただけの話しです。
ただし、世間では恋人がいる人に対して告白やLINEなどの連絡をすることすらいけないことと思っている人もいるので、略奪愛には恨みや周囲の評判など、覚悟しておかないといけないこともあります。恨みからのはずみでトラブルになることもあれば、自身の評判が悪くなったことで周囲の対応が冷たくなるかもしれません。略奪愛を考えるのであれば、事前にこれらのことを理解しておきましょう。