ラノベ原作のおすすめ名作アニメランキングTOP27！【2020年最新】

気軽に漫画感覚で読むことができるライトノベルは、自由な作品がどんどん増えており、その中でも人気の作品はアニメ化されたものも多くあります。ラブコメ、異世界転生もの、SF学園もの…そのジャンルは様々。中でも人気が高い作品は？

今回は、ライトノベルを原作としたアニメの中でも名作、そして注目の最新作についても合わせてご紹介していきます。

それでは、まずは今までアニメ化されてきたライトノベルの中でも特に名作をランキング形式でご紹介していきます！ぜひきになる作品をチェックしてみてくださいね。

「無責任艦長タイラー」は吉岡平さん著のライトノベル原作のアニメで、1993年1月から2クールに渡って放送されました。宇宙戦争が行われている世界で、放浪者の主人公が地球軍に入隊します。

楽な仕事がしたい！と思う反面、駆逐艦の艦長を任されるまでになってしまい、本心とは異なり様々な困難をどんどん乗り切っていきます。そうすると敵からも上司からも注目され…。主人公のジャスティは辻谷耕史さんが演じています。

「キノの旅」も名作ライトノベルとして非常に有名で、アニメは2003年4月から、そして14年を経た2017年に第2期が政策・放送され、多くのファンから注目されました。主人公のキノを演じるのは前田愛さんで、実は声優デビュー作でもあります。

主人公のキノは相棒であるモトラド（二輪車のようなもの）とともに旅に出る、1話完結型のストーリーで、幻想的でまるで童話のような世界観が男性にも女性にも人気が高いことで知られています。

「氷菓」は現代の学園を舞台とした作品で、主人公で何事も消極的・省エネに行動する男子高校生が、古典部でヒロインと出会うストーリーです。どちらも他人の勧めで古典部に入部し、出会うもののヒロインの好奇心に主人公は振り回されていきます。

そして主人公はヒロインの好奇心に振り回されるまま、日常の様々な謎を解き明かしていくことになり、そして古典部誕生の謎にも関わっていくことになります。

「まおゆう魔王勇者」は2013年に放送された人気ラノベ原作のアニメ作品です。こちらは2チャンネルにて即興的に作られたストーリーがどんどん話題となり、まとめサイトにまで発展した話題作。

その後書籍化、コミカライズ、アニメ化に発展し、ライトノベル原作のアニメとして制作されました、ファンタジーの世界線で、主人公の勇者がまるで人間の美女のような姿をした魔王に出会うストーリーです。