乃木坂46のセンター抜擢回数ランキング一覧【最新2020】次世代エースは？

・名前：白石麻衣（しらいしまい）
・生年月日：1992年8月20日（2020年現在27歳）
・出身地：群馬県
・センター回数：3回
・選抜回数：24回

白石麻衣さんは、乃木坂46の1期生。乃木坂46の中でも1、２を争う人気メンバーで、その美貌に憧れ、メイクやファッションをお手本にする女性ファンも多くいます。

白石麻衣さんは乃木坂46のすべてのシングルで選抜入りしていますが、単独センターは、6th.シングル「ガールズルール」、20th.シングル「シンクロニシティ」の2回のみ。13th.シングル「今、話したい誰かがいる」、17th.「インフルエンサー」では、西野七瀬さんとのWセンターとなっています。

長きにわたって乃木坂46の顔であり続けた白石麻衣さんですが、2020年3月に卒業を発表しています。

◆関連記事：白石麻衣さんみたいになりたい♡お手本にしたい人はこちらをチェック！

・名前：齋藤飛鳥（さいとうあすか）
・生年月日：1998年8月10日（2020年現在21歳）
・出身地：東京都
・センター回数：3.5回
・選抜回数：17回

齋藤飛鳥さんは、乃木坂46の1期生。ミャンマーと日本のハーフで、小顔でスタイルが良いことでも知られています。

選抜入りしても後列ポジションという、あまり目立たないメンバーでしたが、女性ファッション誌・CUTiEの専属モデルに抜擢された頃から人気が出始め、今では乃木坂46の主要メンバーの1人になっています。

齋藤飛鳥さんの初センターは、2016年6月5日リリースの15th.シングル「裸足でSummer」。その後、19th.シングル「いつかできるから今日できる」では西野七瀬さんとのWセンター、21st.シングル「ジコチューで行こう!」と23rd.シングル「Sing Out!」では単独センターを務めています。

◆関連記事：齋藤飛鳥さんに関する話題はこちらにも！

・名前：西野七瀬（にしのななせ）
・生年月日：1994年5月25日（2020年現在25歳）
・出身地：大阪府
・センター回数：4.5回
・選抜回数：22回

西野七瀬さんは、乃木坂46の1期生です。2018年末に乃木坂46を卒業後し、現在は女優やタレントとして活動しています。

2012年のデビュー当初は後列ポジションが続いていましたが、8th.シングル「気づいたら片想い」と9th.シングル「夏のFree&Easy」、11th.シングル「命は美しい」で単独センターに抜擢。

13th.シングル「今、話したい誰かがいる」、17th.シングル「インフルエンサー」では白石麻衣さんとのWセンターを務め、19th.シングル「いつかできるから今日できる」では齋藤飛鳥さんとのWセンターとなりました。

自身にとってのラストシングルとなった22nd.シングル「帰り道は遠回りしたくなる」では単独センターを務め、有終の美を飾っています。

◆関連記事：西野七瀬さんのオシャレを真似したい人はこちらを参考に！

・名前：生駒里奈（いこまりな）
・生年月日：1995年12月29日（2020年現在24歳）
・出身地：秋田県
・センター回数：6回
・選抜回数：20回

生駒里奈さんは、乃木坂46の1期生。ショートカットが特徴で、乃木坂46の顔として活躍していたメンバーです。2018年5月に乃木坂46を卒業しています。

生駒里奈さんは、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」で単独センターに抜擢されて以来、2nd.シングル「おいでシャンプー」、3rd.シングル「走れ!Bicycle」、4th.シングル「制服のマネキン」、5th.シングル「君の名は希望」までセンターポジションを務め、乃木坂46における絶対的エース・絶対的センターと言われていました。

圧倒的な人気と知名度を獲得しながらも、生駒里奈さん本人はセンターにプレッシャーを感じていたようで、6th.シングル「ガールズルール」でセンターから外れた際には安堵して倒れるという場面も…。

生駒里奈さんの場合はWセンターでなく単独センターばかりだったため、重圧を感じていたというのも理解できますね。

デビューから5作連続センターを務めた後は、12th.シングル「太陽ノック」で2年ぶりにセンターを務めたのみで卒業となりました。

◆関連記事：生駒里奈さんの話題はこちらにも！