記事の目次
- 1.恋人が出す別れたいサインを見逃さないで!
- 2.【男性の別れたいサイン①】彼女とケンカをしなくなる
- 3.【別れたいサインを回避する方法①】
- 4.【男性の別れたいサイン②】彼女に嫉妬しなくなる
- 5.【別れたいサインを回避する方法②】
- 6.【男性の別れたいサイン③】彼女の話を聞かない
- 7.【別れたいサインを回避する方法③】
- 8.【男性の別れたいサイン④】彼女のSNSに足跡がない
- 9.【別れたいサインを回避する方法④】
- 10.【男性の別れたいサイン⑤】ラインの内容が素っ気ない
- 11.【別れたいサインを回避する方法⑤】
- 12.【男性の別れたいサイン⑥】彼女に批判的で意地悪
- 13.【別れたいサインを回避する方法⑥】
- 14.【男性の別れたいサイン⑦】お金を出さなくなる
- 15.【別れたいサインを回避する方法⑦】
- 16.【男性の別れたいサイン⑧】彼女とデートの回数が減る
- 17.【別れたいサインを回避する方法⑧】
- 18.【男性の別れたいサイン⑨】ボディータッチが減る
- 19.【別れたいサインを回避する方法⑨】
- 20.【男性の別れたいサイン⑩】彼女と未来の話をしない
- 21.【別れたいサインを回避する方法⑩】
- 22.【男性の別れたいサイン⑪】自分のことを隠そうとする
- 23.【別れたいサインを回避する方法⑪】
- 24.遠距離恋愛で彼が別れたいサインを出したら
- 25.彼の別れたいサインに気づいたら早めに対処を!
【男性の別れたいサイン⑨】ボディータッチが減る
男性は女性の身体を本能的に求めるので、恋愛関係で彼があなたと身体の関係を持ちたがらなくなったら、2人の関係が危険な状態であると言い切ることができます。
このときも、仕事が忙しくて疲れていると彼があなたに求めない気持ちを何かのせいにして、危険なサインを見落とすことは絶対に避けなければなりません。
そうした心理状態にある男性は、あなたとの関係を持たないだけでなく、あなたの身体に触れることも少なくなるはずです。
手をつなぐときもぎこちない感じで、身体を寄せることもなく、少し距離を置くように感じたら、事態は深刻で、彼の方からあなたに別れ話を切り出そうとしているのかもしれません。
【別れたいサインを回避する方法⑨】
一体いつから彼があなたの身体に触れなくなったのか、思い出してみましょう。
その頃に何か彼や彼の周りで変化はなかったか、思い当たることはあるけれど、見逃してしまったという可能性があります。
あなたが忙しくて彼が浮気をしたことも考えられます。
一度、彼と距離を置いてみて、彼がどんな態度をあなたに取るか様子を見るのも一つの方法です。
あなたの機嫌を損ねてしまったと慌てて言い寄ってくるなら元通りになれるかもしれません。
話があると言って彼の方から別れ話を切り出してくる可能性もあります。
そんな思いをしないためにも、早い段階で彼がボディータッチをしてこないというサインを見落とすことがないように気をつけましょう。
【男性の別れたいサイン⑩】彼女と未来の話をしない
あなたと別れたいという気持ちになったら、2人の未来について語ろうとしなくなるはずです。
「来年、卒業しても一緒にいようね。」とか「そろそろ家族に会ってほしい。」という話題を彼にしたときに素っ気ない冷たい態度や、「うん・・・」「もう少し後でもいいかな。」などと歯切れが悪い言葉で口を濁す場合が危ないサインです。
まだ未来の話をするのは早すぎたかななどと自分を責めるのではなく、お互いを尊重する関係で、未来の大切な話をしたがらない彼のことを変だなと気づくことが大切で、そのサインを見落とすことによって2人の恋愛が終わりを迎えるかもしれません。
彼があなたとの未来を話したくない理由が何なのかを探ってみましょう。
【別れたいサインを回避する方法⑩】
彼とのラインや電話をストップして彼との距離を置いてみましょう。
いつもあなたの方から連絡があるのに、来ないと不思議に思って何かの行動を起こすはずです。
彼からラインや電話があったら、深刻にならないで平然を装って対応することが大切です。
「私は何も変わっていないのに、なぜあなたは変わってしまったの?」と彼に思わせることです。
いつまでも自分の本音を話さないことが卑怯に感じて、あなたに今後の2人について話を始めるかもしれません。
【男性の別れたいサイン⑪】自分のことを隠そうとする
恋愛期間が長くなると相手が何に興味を持っているのか、最近どんな買い物をしたのかなど変化を見落とすことが増える傾向があります。
付き合い初めは相手のことをもっと知りたいと思い、相手の持ち物や服装の変化に気づきやすいですが、長い付き合いになると「こんなもの持ってた?」「いつ買ったの?」という状況が起こりやすいものです。
そんな変化に気づいて会話ができれば問題ないのですが、「別に・・・」「ああ、そうだけど・・・」とあなたに話したくない様子だと自分のことを隠したいという気持ちの表れで、危険なサインだと言えるのです。