小説家・東野圭吾のおすすめ作品ランキングTOP30!見どころもご紹介

小説家・東野圭吾のおすすめ作品ランキングTOP30!見どころもご紹介

ドラマ化や映画化が絶えない小説家・東野圭吾さん。名作揃いで、ファンはそれぞれイチオシの作品が頭に浮かぶことでしょう。まだ原作を読んだことがない人に、是非ともおすすめしたい30作品をピックアップしました。この先あなたの心に残り続ける作品に巡り会えますように…。

記事の目次

  1. 1.東野圭吾のおすすめ作品ランキングTOP30!
  2. 2.大人気ミステリー作家東野圭吾の作品から目が離せない!

東野圭吾のおすすめ作品ランキングTOP30!

人気小説家・東野圭吾さんの本といえば、書店では常に平積みされているイメージですよね。これまで気になりつつも読み逃している作品はないですか?

引きつけるタイトルが多いだけでなく、東野圭吾さんの文体には変な癖がありません。回りくどい文章の書き方もしないし、カッコいいけどいまいち意味の分からない比喩もしません。

癖がないから読みやすい、圧倒的な疾走感が読者の心を虜にするわけですね。

そんな東野圭吾さんのおすすめ作品TOP30!いったいどんな作品がランクインしてくるのでしょう…?!

<ランキングデータ>
ハイブリッド型総合書店honto(hontoサイトの本の通販ストア・電子書籍ストアと、丸善、ジュンク堂書店、文教堂)で著者「東野圭吾」の書籍の全性別・20代~40代における購買冊数のランキングを抽出。<集計期間:2019年1月1日~2019年12月31日>

◆ミステリーを身近に!面白い海外ドラマはこれ!

ミステリー・サスペンス・推理海外ドラマおすすめランキングTOP10!【2020年】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
ミステリー・サスペンス・推理海外ドラマおすすめランキングTOP10!【2020年】 | Lovely[ラブリー]
今やたくさんの海外ドラマを日本でも観ることができるようになりました。特に海外ドラマのミステリーやサスペンスは1話完結のものが多いので、サクサク観れますよ!この記事では海外ドラマオススメのサスペンス・ミステリーのジャンルをご紹介します。

第30位:眠りの森 (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

出典: https://honto.jp/netstore/pd-book_00842551.html

初版発行:1989年

人気シリーズとなっている「加賀恭一郎シリーズ」の第2作となっている作品です。1993年と2014年にドラマ化されています。

<ストーリー>
バレエ団の事務所で起きた殺人事件。被疑者として女性団員が浮かびますが、バレエ団は正当防衛を主張します。そして起こった二つめの演出家毒殺事件。二つの事件は繋がっているのか?!加賀恭一郎が事件解決に動き出します!

第29位:片想い (文春文庫)

出典: https://honto.jp/netstore/pd-book_02465028.html

初版発行:2001年3月1日

2017年、中谷美紀さん主演でドラマ化された人気作品です。

<ストーリー>
性同一障害をテーマとした物語で、ドラマでは中谷美紀さん演じる美月が主人公ですが、原作は探偵役の哲朗が主人公です。男の心を持ちながら女性として生きなければいけなかった苦悩、わかってやれなかった自分、それぞれの思いが交錯します。

第28位:禁断の魔術 (文春文庫 ガリレオ)

出典: https://honto.jp/netstore/pd-book_27105773.html

初版発行:2012年10月15日

大人気ガリレオシリーズの第8弾となる作品で、短編集となっています。また、2013年に「曲球る」と「念波る」の2編がドラマ化されています。

<ストーリー>
お馴染みの湯川、草薙にスポットを当て、その人生や生活が軸となっています。殺人事件以外でも科学の力で人助けをするなど、一風変わったストーリーを楽しめる作品です。

第27位:どちらかが彼女を殺した (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

出典: https://honto.jp/netstore/pd-book_01679674.html

初版発行:1996年6月6日

加賀恭一郎シリーズの第3作となる作品です。

<ストーリー>
親友に恋人を奪われた園子は、警察官である兄・康正に遺体となり発見されます。巧妙に自殺に見せかけてはあるものの、警察官である兄は直感で他殺であると気づくのです。妹を殺したのは、妹の元恋人なのか、それとも親友なのか。どちらかが妹を殺した…!

第26位:さまよう刃 (角川文庫)

出典: https://honto.jp/netstore/pd-book_27964755.html

初版発行:2004年12月

2009年10月、寺尾聰さん主演で映画化されモントリオール世界映画祭にも出品されました。

<ストーリー>
最愛の一人娘が遺体となって発見されます。怒りに震える父・長峰重樹のもとにかかってきた密告電話。犯人の名前と居場所を知った長峰が乗り込むと、部屋には娘が凌辱される複数のビデオテープがあったのです。

部屋に戻ってきた犯人を惨殺し、もう一人の犯人の居場所も聴きだした長峰。少年犯罪被害者の悲しみと怒りが痛いほどに伝わる作品です。

第25位:殺人の門 (角川文庫)

次のページ

第24位:祈りの幕が下りる時 (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely