痛いおじさんファッションって?失敗しがちな7つの特徴
まずは、痛いと思われがちな残念なファッションからご紹介。以下で紹介する「失敗しがちな7つの特徴」は、何気ないようで意外と見られている部分です。当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてください。
①年齢にあってない
若すぎるファッションをしていませんか?ファッションに興味がない人の中には、20代から服装が変わっていないという人もいるのではないのでしょうか。
年齢と合っていない服装は、違和感がありダサいと思われがちです。いくらおしゃれでも若作りしているように見えてしまいますよ。
反対に、老けて見える格好をしてしまっている人もいます。自分に合ったファッションを探すのは難しいですよね。困った時は、自分と同じ年齢の人のファッションを参考にするのが良いですよ◎
②清潔感がない
清潔感は大きな問題です。例え高価な服を着ていても、清潔感がないとパッと見た一瞬で悪い印象を与えてしまいます。基本的なことだと、シャツのシワや襟元のよれ、ニットの毛玉などは意外と見られています。夏は汗染みやインナーの透けにも注意した方が良いですね。
綺麗な洋服で爽やかな印象を心がけることこそが、おしゃれなおじさんへの第一歩です。今日からアイロンやオシャレ着洗いに挑戦してみてください♪
③ファストファッションがバレバレ
バレバレな安い服をきていませんか?生地が薄かったり、デザインがダサかったり、意味のわからない英文字プリントがついていたり…。大学生くらいだと気になりませんが、大人の男性が明らかなファストファッションを着ているとイケてないなと思われてしまいます。
「安っぽい」と感じるものは避け、生地がしっかりしているものや定番デザインのシンプルなものにファストファッションを取り入れると良いでしょう。
④統一感がない
おしゃれな人は統一感のあるファッションをしていることが多いです。あえてテイストを混ぜたミックススタイルもおしゃれですが、難易度が高いです。
色々な素材のものを組み合わせたり、カラーが多すぎたり、テイストがバラバラだったりすると、ごちゃごちゃして洗練されていない印象になります。カラーのトーンを合わせる、2箇所に同じカラーを使う、色数を少なくするといったカラーの統一感が一番重要なポイントです。
⑤年間を通して代わり映えがない
「季節感」は、ファッションにおいて大切なポイントです。年間を通して同じ服装で冬はアウターを羽織るだけ、という服装では、年間を通して季節感がありません。
カラーや素材感でその季節っぽさを出してみると、それだけで大きく印象が変わりますよ。似たようなアイテムでも構いませんので、季節ごとに洋服を変えてみてください。