2月11日生まれの誕生花は、フリージアとガーベラとオオイヌノフグリなどがあります。
フリージアの名前は、デンマークの植物学者・エクロンが南アフリカで発見した植物を親友のドイツ人の医師の名前から取ったものです。
枝上における花の配列の軸が長く、その上に花が穂になって並んでおり、花は6~12輪くらい咲きます。色も白や黄色、紫などカラフルです。
フリージアの花言葉には、「純潔」「潔白」「純白」などがあります。
次に、ガーベラは、発見者であるドイツの博物学者・ゲルベルの名前から取られました。花言葉は「崇高美」「神秘」です。
熱帯アジアやアフリカなど熱帯地域に生えており、野生だけでも約40種が存在、切り花用として流通しているものは2000品種以上あります。
色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなどこちらも豊富にあります。
最後に、オオイヌノフグリは、イヌノフグリより大きいことから名付けられました。「信頼」「清らか」などの花言葉を持ちます。
早春に多数の花を咲かせます。色はコバルトブルーですが、稀に白い花を咲かせることがあります。
ヨーロッパ原産で、日本に入ったのは明治初期と推定されており、その後急速に全国へと広まりました
2月11日生まれの星座は水瓶座
2月11日生まれの星座は、水瓶座です。
水瓶座はユニークな発想とユーモア溢れるトークが魅力的な性格です。
他の人には思い浮かばない様なオリジナリティあるアイデアをひらめくことが得意です。人付き合いも良いので、アイデアマンとして頼られることもあるでしょう。博愛精神があり、人の役に立ちたいという想いが強い性格です。
反面、天邪鬼なところがあり、人から指図されることが嫌う一面もあります。ときには、周囲に合わせたり他人の意見に耳を傾けたりすることで、自分では気付かなかった視点が得られるでしょう。
2月11日生まれのバースデーカラーは紅色
2月11日生まれのバースデーカラーは、紅色です。
紅色は、キク科の紅花の汁で染めて出来た鮮やかな赤い色です。普通の赤より明るい色なので、ファッションや小物に取り入れると良いでしょう。
「くれない」の意味は諸説ありますが、そのうちの1つに古代中国・呉の国から伝えられた藍(※染料という意味)として「呉の藍」(くれのあい:呉の染料)の略ではないかと推測されています。
元気が出ないときにもおすすめの色です。明るい服を着ると、気分も明るくなるでしょう。
2月11日生まれのスピリチュアルナンバーは11
生まれた日を1桁まで足した数字をスピリチュアルナンバーと言います。しかし、2月11日生まれのスピリチュアルナンバーは例外の「11」となります。
スピリチュアルナンバー・11は、スピリチュアルナンバー2の要素も持ち合わせた、特別な数字でマスターナンバーと呼ばれています。
感性が直感が鋭く、思い付きで行動することが多いです。神秘的なものや美しいものに強い関心を持ちます。
オカルトや超常現象、占いなどに興味をもったり、惹かれるかたも多いかもしれません。
ただ、直感や感覚が冴えわたるぶん、物事を頭で考えたり論理的に説明したりすることは苦手のようです。
成功を掴む為には、自分の感覚に頼りすぎず、相手に説明することを踏まえて考える習慣を付けると良いでしょう。
◆スピリチュアルナンバーについてもっと知りたい方はこちら!
2月11日生まれの性格や恋愛傾向
ここからは、2月11日生まれの性格や恋愛傾向について、誕生日占いの観点から見ていきましょう。
あなたが知らなかった一面が見えてくるかもしれませんよ。
2月11日生まれの性格は「努力家で何事も有言実行型」
2月11日生まれの性格は、「努力家で何事も有言実行型」です。
真面目で直向きな努力家で、目標に向かっているときは、障害が起きても持ち前の忍耐力で乗り越えていくことが出来ます。それはいつか誰も成し遂げたことがないことを実現させるでしょう。
鋭い直感と繊細な感性を持つ反面、周囲を驚かせる様な大胆な発言や独創的なアイデアを思い付くこともあり、周囲の人を驚かせてしまうこともあるでしょう。
常識に縛られることが苦手で、ユニークな発想を大切にしていますが、自分自身を過小評価してしまうところがあり、特に人に口を出されると、自分の信念を信じきれなくなってスランプに陥ることもあります。
創造力とコミュニケーション能力に優れています。博愛精神があり人間関係にも工夫することが出来るので、どのような相手とも上手に付き合っていくことが出来ます。気さくな性格で、頭の回転が速く空気を読むことも得意なので、周囲と楽しい付き合いをすることが出来るでしょう。
ただ、他人の意見を拒む頑固な部分があります。他人の意見にも耳を傾けると、新たな発見が見つかるはずですよ。
常識や世間体に捕らわれず、好きな仕事に打ち込んでいることに幸せを感じるでしょう。