6月7日生まれの運勢【2020年】
あじさいが咲いて夏がどんどん近づいてくる6月7日。梅雨よりはやや前で、爽やかな天気の日もあるでしょう。そんな6月7日生まれの方の2020年の運勢から、性格や恋愛傾向、相性まで占います。
誕生石や誕生花、バースデーカラーも紹介します。生活やコーディネートに取り入れて楽しんでみてください。スピリチュアルナンバーや星座占いからも性格や恋愛傾向を占いますよ。
6月7日生まれの有名人も紹介。意外な顔ぶれも。6月7日の記念日には、語呂合わせで面白いものもありますよ。それでは最初に、2020年の運勢から見ていきましょう。
6月7日生まれの全体運
6月7日生まれの2020年は、まずまずの運勢。停滞運に感じることも多いかもしれません。それまであった勢いが挫かれて、落ち込むこともあるでしょう。しかしこれは新しい挑戦のタイミングにさしかかっていることを示しています。
停滞してきているな、と感じたらじっとしているよりも行動に出てみましょう。仕事で気になったことをとことんリサーチしたり、興味を持ったテーマを追求してみたり。それらが来年以降の新しい展開につながり、運気が再び上昇します。
運が今は味方してくれないからと、ネガティブな考えに陥るのは避けたいところ。人間関係にヒビが入り、健康にまで影響する可能性があります。今年は腐らずにいきましょう。
6月7日生まれの恋愛運
恋愛運は良好です。パートナーがいる方は支え合える関係になり、さらに絆が深まるでしょう。「気分じゃないから」と会うのを拒んだり、逆に会いたくなっていきなり押しかけたりなど、こちらの気分で振り回さないよう注意を。
出会いは多めですが、トラブルをもたらすものもあります。恋愛につながらず、困りごとに巻き込まれるだけの場合も…。本気の恋愛をするなら相手をじっくり見極めてください。
片思いの人がいるなら、アプローチには良好なタイミング。駆け引きはせず素直に接するのが、両思いに近づくポイントです。
6月7日生まれの金運
金運も悪くはありません。思ったほど貯蓄が進まない…、と嘆く場面もあるでしょう。しかし焦りは禁物。仕事運の上昇とともに金運も上がってきます。むやみに投資や儲け話に乗るのはおすすめできません。
自分への投資なら問題ありません。スキルアップや挑戦してみたかった趣味にお金を使うのはあり。後に稼げるようになって回収できる可能性もあります。ただし2020年は焦るほど金運が下がる傾向に。長い目で見るのがカギです。
6月7日生まれの健康運
健康運はこれまで通りかやや低め。停滞運を感じたときにメンタルに影響し、体調を崩しやすくなります。焦りから仕事に没頭し、疲労を蓄積させてしまうこともあるでしょう。
睡眠時間は確保して、疲れを感じたら軽い運動やストレッチ、マッサージやアロマなどでリフレッシュしましょう。お気に入りのリフレッシュ方法を探してください。
不摂生から病気につながる可能性もあるため、食生活にも気を配りましょう。大食いや偏食を避け、バランスの良い食事を心がけてください。
6月7日生まれの仕事運
仕事運はまずまずで、停滞やマンネリを感じる場面があるかもしれません。ここは我慢のしどころで、後で大きな波がやってくる可能性があります。
倦怠感やマンネリ感の中で大きなミスやトラブルを起こしてしまうことも…。腐らず誠実に対応できるかどうかが分かれ目となります。誠意を持って対応すれば、後で挽回できるチャンスに。大きく評価されて良い結果をもたらすでしょう。
6月7日生まれの誕生石は「ムーンストーン」
ムーンストーンの和名は月長石。月の光のような穏やかで優しい輝きが特徴的な宝石です。主な産地はインドやスリランカで、古代インドでは聖なる石としてお守りに使用されていました。
月は女性性の象徴で、ムーンストーンは女性を支えてくれる石です。不安定な心やイライラする気分も穏やかにしてくれる、優しいパワーを秘めています。ひらめきや感性を高める力もあり、旅のお守りや恋愛のお守りとしても愛用される宝石です。
もう一つの誕生石はラピスラズリ。深い青色が特徴的な宝石で、和名は瑠璃。仏教では極楽浄土を飾る七宝の一つに数えられます。古くからあらゆる国や地域で、幸せのお守りや魔除けの石として親しまれてきました。強い青の発色から、壁画などの顔料としても利用されていました。
第三の目を開かせ、直感力や創造力、判断力を高めてくれるパワーストーンでもあります。持つ人にときには試練を与えながら幸せに導く石。勤勉で努力家の6月7日生まれの方を支えてくれることでしょう。
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