話す時に相手が全く目を合わせないという場合は、「嫌い避け」の可能性があります。「嫌い避け」の場合は、相手が意識的に合わせようとしなかったり、そらすことが多いのが特徴です。
「好き避け」の場合は、目をそらした後にちらちらと相手に視線を移すことがありますが、「嫌い避け」の場合は、全くと言って良いほど目が合わないことが特徴です。同性にもあり得る行動です。
⑦距離間を考える
相手の気持ちを知って、告白して振られた女性は、自然と相手との距離間を考えます。距離間をはかるために、わざと話す時に目を合わせない女性もいます。
元々友達であれば、時間が経つにつれて解決するでしょうが、振られた方は無理に近寄らず、会話で目線を合わせません。
告白以前のように、付き合っていくのが無難なのかもしれません。
⑧興味がない
目を合わせないというよりも、あなたを意識していないので、気づいていないだけかもしれません。それは、あなたに興味がないのか、恋愛対象に見ていないかはわかりません。
しかし、恋愛的に見るとほとんど脈なしの特徴と考えられます。相手にあまり興味がない場合は、視線を真横に逸らす特徴があります。
⑨自信がない
自分に強い劣等感を持っていたり、自信がないという人は、伏し目がちになったり、目を合わせられない、声が小さくなってしまう人もいます。このような人は大半が無意識にそういう行動になってしまうのが特徴です。
特に、自分の意見を主張しなければならない場面で、相手の目を見ないで話す人は、自信が無い確率が高い人と思われます。同性の場合、多いパターンかもしれません。
目を合わせない男性の心理8選
目を合わせない理由について、女性とは異なる心理が男性にはあります。詳しくみていきましょう。
①好き避け
男性は好意を抱いている女性に対して、じっくり見る傾向があります。
しかし、男性の行動心理には、相手が好意を持っている女性であればあるほど、話すときには目を合わせられないということがあります。
逆に女性はそのような場合、目を合わせる傾向が強く、好きな気持ちがあると、自分の気持ちを隠すために必死で目を逸らすのです。
②興味がない
人は基本的に、他人との心理的距離感を無意識に保とうとしています。男性が目を合わせてくれない原因は、残念ながらその女性に興味がない可能性もあります。
職場や学校での知り合いでも、基本的に女性を他人と同じと考えているのです。このタイプは、恋愛的にはほとんど脈なしの特徴と考えられます。
③ごめん避け
男性は基本的に、脈なしな相手でもはっきり意思表示するのが苦手で、曖昧な態度を取ってしまう傾向にあります。
男性の「ごめん避け」は、相手の女性の気持ちには気づいているものの、恋愛に発展しそうな状況を防ぎたいとする心理が働きます。
女性の「ごめん避け」と同様、人として「嫌い」な感情はないので、出来るだけ気まずい関係は避けたいと考えています。
④性格
積極的で自信家の男性は、会話の時に常に相手を見る傾向にあります。自信家で普通に目を合わせてくる相手ほど、本気の好意かどうかを見極めるのがとても難しいようです。自信家の男性には遊び人の人も多く、見極めが大切です。
また、逆に照れ屋で消極的な男性は、女性と目を合わせるのも恥ずかしく苦手です。会話の時も何度も目が逸れますが、あまり気にしなくていいでしょう。