JR名古屋の人気駅弁ランキングTOP15！店名や売り場も紹介！

駅弁は鉄道旅行の醍醐味の一つです。景色を見ながら食べる駅弁は高級料理にも勝るとも劣りません。全国の中で特におすすめなのが名古屋駅の駅弁です。

名古屋駅の駅弁は名古屋の独特な食文化が盛り込まれているため他にはない魅力があります。今回はおすすめの名古屋駅の駅弁について紹介していきます。

ここからはJR名古屋駅で発売されている駅弁の中でおすすめの商品をランキング形式で紹介していきます。ランキングではおすすめの駅弁の画像、内容、魅力を紹介するので名古屋駅で駅弁を買うときの参考にしてみてください。

内容：サケ、しゅうまい、白身フライ、牛しぐれ煮など
価格：756円
製造元：名古屋だるま
販売店舗：GRAND KIOSK名古屋
店舗の営業時間：6:15~22:00

「GRAND KIOSK名古屋」の人気商品「幕の内昭和」はサケ、しゅうまい、白身フライ、牛しぐれ煮など様々な具材が入った豪華な駅弁です。ボリュームが満点で味が良いにも関わらずリーズナブルなので大変人気があります。

様々な種類のおかずが入っているので最後まで飽きずに食べられます。色んなおかずを食べたいという人は「幕の内昭和」をチェックしてみてください。

内容：ケチャップライス、味噌カツ、海老フライ、名古屋コーチン肉団子など
価格：930円
製造元：株式会社松浦商店
販売店舗：GRAND KIOSK名古屋
店舗の営業時間：6:15~22:00

「GRAND KIOSK名古屋」の人気商品「名古屋トップ3」は、その名の通り名古屋の名物料理トップ3である味噌カツ、海老フライ、名古屋コーチンが詰め込まれた駅弁です。

この一箱で名古屋観光に欠かせない味噌カツ、海老フライ、名古屋コーチンを楽しめるので名古屋観光にぴったりです。

また開府400周年記念に作られたパッケージは名古屋が生んだ三英傑の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の可愛らしいイラストがほどこされているので注目してください。

内容：白身のフライ、牛肉の炒め物、鯖の照り焼きなど
価格：690円
製造元：松浦商店
販売店舗：新幹線北口改札内デリカステーション
店舗の営業時間：6:00~22:00

「復刻弁当」は松浦商店が手がける人気商品です。中身は白身のフライ、牛肉の炒め物、鯖の照り焼きなどが入っています。おかずは昔ながらの素朴な味なので食べていてほっこすること間違いなしです。

おかずの中でも特に脂が乗った自家製の鯖の照り焼きはごはんとの相性が抜群なのでおすすめです。リーズナブルで、素朴な味が魅力の「復刻弁当」をぜひチェックしてみてください。

内容：白飯、鯖の照り焼き、鶏のささみフライ、唐揚げボールなど
価格：760円
製造元：松浦商店
販売店舗：GRAND KIOSK名古屋
店舗の営業時間：6:15~22:00

「幕の内こだま」は1964年の東海道新幹線の開業15周年を記念して誕生した駅弁です。中身は白飯、鯖の照り焼き、鶏のささみフライ、唐揚げボールなどが入っています。

おかずの中で特にみりんを使用して焼き上げられた鯖の照り焼きが独特の味わいで美味しいので人気があります。

価格、品質、ボリュームのバランスが抜群なので、何を買って良いか分からないという方は、「幕の内こだま」をゲットしてください。