じゃがりこの人気味ランキングTOP21！地域限定のレア味も紹介！

大人から子供まで大人気の『じゃがりこ』は、1995年にカルビーから発売されました。女子高生がカバンに入れて手軽に持ち運べるようにと、カップ状のパッケージに入れられて販売されたのが始まりです。

カリカリサクサク食感のじゃがりこは、すぐに人気商品となり、期間限定商品や地域限定商品など、さまざまなフレーバーを生み出し、時代のトレンドを取り入れながら今日に至るまで国民の定番のおやつとして愛されてきました。

期間限定、地域限定、販売終了となったものも含めると、100種類以上にもなります。ここまで愛されてきた理由は、美味しさを追求した丁寧な製造工程と、手軽に持ち歩けるカップ状のパッケージにあるでしょう。

さらに、期間限定、地域限定と銘打つことによってレア感のある商品も出しています。手に入らない、食べられないと思うと、どうしても食べたくなってしまいますよね。

じゃがりこファンの中には「あの味をもう一度味わいたい」と思っている人も多いかもしれませんね。

じゃがりこを食べたことのある人は、この味が一番気に入っているというこだわりに近いものがあるでしょう。一番人気のじゃがりこは何味なのでしょうか？

それでは、じゃがりこの人気味ランキングTOP21を発表します！

秋になると食べたくなるのが、『さつまりこ』です。じゃがいもではなく、さつまいもを「じゃがりこ製法」で、サクサクカリカリの食感に仕立てました。

甘みのある香ばしいさつまいの味を楽しむことができます。少し塩っ気があり、そこがまたさつまいもの甘さを引き立てています。蓋をあけると、さつまいもの香りがふわりと漂い、噛むとさつまいもの味がぎゅっと凝縮されているのがわかります。

じゃがりことカニの組み合わせに驚く『じゃがりこ　贅沢カニだし味』。パッケージのズワイガニがインパクトがありますね。中身は一体どうなっているんだろうと封を開ける前から興味津々になってしまいます。

封を開けると、じゃがりことズワイガニを使ったディップソースと容器が入っています。じゃやがりこをこのディップソースに付けて食べるんですね。この商品は、日本海地区限定のじゃがりこですが、ネットで購入することができます。

中四国限定のこちらは、噛めば噛むほどお好み焼きの味がじわりじわり感じ取れて、とても美味しいじゃがりこです。

豚肉のそぼろとキャベツが練り込んであり、香ばしいソース味が食欲をそそります。豚肉のコクとキャベツの甘みにこだわっているそうです。8袋入りですが、4袋を合わせると、一枚のお好み焼きの絵になります。パッケージまで凝っていて楽しいですね♪

「食べだしたらキリンがないんだべ」というおきまりギャグの地方訛りが面白い、東方限定のじゃがりこです。仙台名物「牛タン」をベースにしたこのじゃがりこは、香ばしく焼き上げた牛タンの味がなんとも言えない美味しさを醸し出しています。

牛タン味のフレークが練りこまれており、茶色いつぶつぶが入っているのが見た目にもわかります。塩気が割と強いので、お酒のおつまみにもいいですね。

キラッと輝く金箔をほどこした金のシャチホコのパッケージがインパクトのある東海限定のじゃがりこです。「あいち(愛知)てる」のダジャレもいいですね。

ピリッとした旨辛胡椒味が特徴です。スパイシーな味わいがクセになりそうな美味しさで、ひとつ食べたらまたひとつと、どんどん手が伸びてしまいます。胡椒の味は効いていますが、そこまで辛くないので子供でも食べられますよ。