おすすめのハンバーガーチェーン店TOP15【最新2023】人気メニューも！

ボリューム満点のハンバーガーから一風変わったハンバーガーまで様々な店舗を紹介していきます！

Becker'sは1986年に創業したベッカーズ株式会社が発足したハンバーガーチェーン店で元々はロイヤルホストを運営する会社の副社長が立ち上げ人となったそうです。1990年に「ジェイアール東日本フードビジネス株式会社」に買収されて株式会社ジェイ・ビーに社名が変わっています。

ジェイアール東日本が関わっていることもあり駅内や駅周辺に店舗が多くマクドナルドなど低価格帯が売りの店舗とは違い少し高くても高クオリティの商品が売りとなっています。

一番スタンダードなおすすめセットではぶ厚い肉がしっかりと入ったバーガーとポテト、ドリンク、サラダが入って900円程度とかなりお得です。その他にも「ボロネーゼバーガー」や「クリームチーズ＆ハニーマスタードのローストチキンサンド」などほかの店舗にはない少し特徴的な商品も魅力的です。

Carl’s Jr.はアメリカ発のファーストフードチェーンで1941年に設立されたそうです。当初はロサンゼルスで販売カートでの営業だったそうでメニューはホットドッグがメインだったそうです。日本に初進出したのは1989年で大阪を中心に店舗を広げましたが数年で撤退しています。

その後2014年に再度日本進出を果たして秋葉原に1号店をオープンして着実に店舗を増やしています。メインメニューの「ANGUS BURGERS」は赤身が多くて脂肪分が少なくお肉本来の味を十分に楽しめる商品になっています。

じっくりと焼き上げた鶏むね肉が特徴の「CHICKEN & MORE」もおすすめです。学生割引でドリンバー無料というサービスを行っているので現在学生の方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

バーガーキングは1954年にアメリカ合衆国マイアミで生まれたファーストフードチェーンです。日本では1993年に西武池袋線の駅ビルに1号店がオープンしました。世界的には80カ国以上に進出しています。

メインメニューのワッパーバーガーは肉、野菜共にボリューミーでポテト、ドリンクのセットを頼めばかなりのカロリーを摂取できます。お腹が空いているときも満足できる商品なのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

なるべく安く抑えたい方にはキングバリューセットというものがありワッパーの少し小さいバージョンのワッパーJr.やチーズバーガーセット、照り焼きレタスバーガーセット、辛味がアクセントになっているスパイシースナックチキンバーガーセットなどがあるので学生の方などは気に入るかもしれません。

ウェンディーズは1969年にアメリカ合衆国オハイオ州で生まれたファストフードチェーンです。1970年代にダイエーの創業者がアメリカに訪れた際ウェンディーズの存在を知り日本での展開を進めたそうです。その後1980年に銀座の中央通りに1号店がオープンされました。

ウェンディーズのメイン商品と言えばやはり「ウェンディーズバーガーUSA」です。トマトやサラダはフレッシュで肉はジューシーな仕上がりになっています。ダブル、トリプルと種類がありパティを2段、3段と増やすことができるので普通のハンバーガーではいつも物足りない方も気に入るかもしれません！

ベーコネーターという肉が満載のバーガーもおすすめです。上からバンズ、ベーコン、パティ、ベーコン、チーズ、パティ、チーズ、バンズという仕上がりでとにかく肉を食べたい人は満足できる一品ではないでしょうか。

ヴィレッジヴァンガードダイナーは面白雑貨が数多く揃っている「ヴィレッジヴァンガード」が2003年に発足したファストフードチェーンです。東京の阿佐ヶ谷駅前に1号店がオープンしてその後は吉祥寺、荻窪、町田、横浜など関東を中心に店舗を広げているようなので関東在住の方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

メイン商品の「PEPPER & CHEDDAR MELT」は厚切りベーコンにとろとろチーズがかぶさり黒コショウのアクセントが最高の一品です。肉と黒コショウの組み合わせが好きな方は一度食べてみてはいかがでしょうか？

また「アボカド海苔わさびバーガー」という商品もありクリーミーなアボカドにわさびと唐辛子のスパイシーな要素がマッチした商品もあるので辛い料理が好きな方はハマってしまうかもしれませんね！