既婚男性が本気で好きになってしまう女性の特徴7つ！

地方から出てきたばかり。大学時代は体育会系で部活一筋。超がつくほど真面目。…みたいな飾り気の少なく、恋愛経験も乏しい素朴系。下心を持って接するのが憚られるタイプです。

普通の既婚男性なら、リスクを冒してでも付き合いたいと思えるほどの好意は持たれづらいタイプです！しかし４０〜５０代くらいの男性と年の差不倫となるケースが多いのが実は素朴系。

なぜ年を経た男性が好意を持ちやすいのか？その心理とは？

若い男性はわかりやすく華やかなタイプの女性を好みますが、年を重ねると自分を着飾らず自然体でいる女性に魅力を感じるもの。

食べ物でもだんだん薄味好みになっていくように、女性の好みも心理的な負担が少ない方に偏ってきます。だからこそ自然体な女性に好意を持つのです！

不思議な話ですが、特に本気になりやすいのが社会的な地位の高いタイプ、それも真面目に頑張って苦労してその地位を得た既婚男性です。

下心ではなく純粋に応援したいと言う気持ちで接してて、いつのまにか好きになってしまうのです。男性側も根が真面目なので最初は好き避けもあるかもしれません。

それでも若い頃の自分と重なる部分があって、どんどん惹かれてしまうのでしょう。

スキルも社内の地位や信頼も高い「できる女」と不倫になるパターン。昔ほどじゃないにしても、仕事優先で恋愛は片手間で楽しむ傾向にあるキャリアウーマンは割り切った関係の不倫をするのはよくあります。

既婚男性も好意がどうあれ当然その前提で付き合いますが、それが心理的な自滅トラップなのです！

最初から、本気にならないというルールが設定された不倫となります。LINEでこまめにやりとりすることも少ないですし、とにかくドライでいようと最初はお互い気をつけます。

しかし人間というのはルールを破りたくなるもの、だからこそ不倫がここまで世にはびこるのでしょう。

そうでなくても倫理的にはタブーな不倫関係にあるのですから、さらに魅惑的なタブーを設定してしまうのは自ら心理的な罠を仕掛けているようなものです。

どこか影のある女性、未亡人や苦労人タイプとの不倫は危険だらけです！保護欲の強い男性なら既婚男性でなくとも、惹かれてしまうのがヤンデレタイプ。

でも既婚男性なら好意を持ってしまっても、危険を感じ「好き避け」しそうなもの。なぜ見るからに厄介そうな女性に好意を持ち、あまつさえ本気になってしまうのか？その心理とは？

放っておけないという心理は、普通の下心や好意よりもある意味厄介と言えます。

好き避けしたくても、心配でできません。そして心や好意は時が経つにつれ薄まっていくことが多いですが、放っておけないという心理は違います！

基本の心理ベースが「情」であるため、仮に既婚男性が本音では付き合い続けることに無理を感じても、突き放すことに罪悪感を感じヅルヅルと泥沼にはまってしまうことが多いです。

女性はどんどん既婚男性に依存して、相手を顧みずLINEを送り続けたり、最悪家庭を壊すことも厭わなくなります！

いわゆるW不倫の関係。同年代同士が多く、同窓会で出会ったりがお決まりのパターン！

当然、高リスクなのでお互い好き避けしてしまうこともあるでしょう。それでも往々にしてW不倫に走ることは多いです！２倍のリスクなのになぜハマってしまうのか？その心理とは？

根本的にはキャリアウーマンの章で述べた、タブーに踏み込むことへの魅力です！

LINEのやりとりにも最新の注意が必要で、会おうにも中々予定を合わせるのが難しいでしょう。しかしだからこそ魅惑的であり、実際に会えた時の喜びも倍増するのです！ある意味では一番熱くなりやすい関係と言えます。

しかしそれは一種のスリル中毒のようなもの、お互いが不倫という危険性に酔っているだけです。実際お互いの家庭を清算して一緒になっても、それで一気に冷めてしまうことも珍しくありません。

■参考記事：W不倫にハマる男女についてはコチラも参照！