優先順位の変化
下心メインの不倫は言ってみれば「火遊び」。刺激を求めてのことであり、必要以上のリスクを追うような真似は避けます。しかし本気で好きになれば、下心や欲求の遊びだった時間も「安らぎ」に変わってしまいます。
刺激はいずれ慣れるもの、多くの不倫関係はそこで終わりますが、安らぎになってしまえばそれは結婚秒読みのカップルとそう変わりありません。
④大胆になる
不倫関係はとにかく人目を偲ぶもの。会うときも、基本的には知り合いがいないであろう生活圏内から遠い場所、あるいは室内オンリーのデートが多いと思います。
しかし本気で好きになると、その頓着もなくなり、人前で手を繋いだり路上でイチャイチャなんてことも!不倫関係でなかったとしても恥ずかしいようなことをしたりします。
そのサインの裏の本音とは?
バレてもかまわない!
本音ではバレてもかまわないどころか、いっそバラしてしまいたいとすら思っているサインです。
ここまでくると、取り返しがつかなくなる可能性すら孕みますので、もはや相手の女性と一緒になることまで視野に入っているかもしれません。
好きな女性といるのに人目をはばかるのはとにかく歯がゆいもの、我慢がきかなくなってるというサインです。
既婚男性の行動や心理はわかったけれど、彼の真意に自信がないという方は、彼の気持ちを確かめてみましょう。そうすれば、この先彼とどうしたいか、あなたの答えも出しやすいはずです。
⑤家庭事情を話す
既婚男性が自らの家庭の事情を自ら話した場合。
その中に、奥様との離婚をほのめかすような発言は要チェック!
女性側にせっつかれて、その場しのぎで離婚するつもりがあると言うことはよくありますが、自分から進んで言うのはなんの裏もない分かりやすいサインです!
本音はそのまんまの意味
ここまでいけば、本音はストレートに「妻と別れて一緒になりたい」と見て間違いありません!
なので女性側も、もう引き返せないところまで来てしまっている認識を持つべきでしょう。下心だけの関係とは訳が違います!
人生に大きく影響のあることなので、真剣に考えることが大事です。
⑥半同棲
月の半分は女性の家で過ごすようになれば、もうサインも本音もありません。
そのまま、ずっと一緒にいるつもりなのでしょう。もちろん奥様にもバレている可能性が大です!
普通のカップルであれば、同棲は結婚までのお試し期間。もし合わなければ、解消すればいいだけのこと。
しかし、既婚男性が相手では話は別です!略奪婚はほぼ成功している状態なので、同棲もお試しではありません!ある意味では既婚男性との同棲は普通のカップル以上に責任が大きいと言えます。
気軽な気持ちで、居座らせておくと一番痛い目をみるのは女性の方なのです。
既婚男性が嫉妬したときにする行動
既婚男性は、独身女性と恋愛するとまるで自分も独身に戻ったような感覚に見舞われるのかもしれません。
不倫なのに嫉妬?と思うかもしれませんが、実は男という生き物は嫉妬深いんです。それは結婚して「不倫」という状態になっても変わらないようなのです。
自分の立場を忘れ嫉妬に駆られる既婚男性の行動とは・・・?!