深夜や早朝に送るのがマナー違反なのは当然として、さらに相手の生活に合わせたタイミングで送ることも大事なポイントの一つです。あらかじめ相手の忙しそうな時間帯、仕事のシフト、起床時間や就寝時間がわかっているときは、確実に見てもらえる時間を選びましょう。
ジメジメした内容のLINEは送らない!
LINEで誘うなら、「仕事で嫌なことがあって…」「友達とケンカしちゃって…」のような、ジメジメした内容、重い内容は送らないようにしましょう。相手が身構えてしまったり、面倒に思ったりと、結果的にあなたへの印象が悪くなってしまう可能性があります。
相手があなたに好意を抱いている場合は別ですが、まだわからないときは避けた方がベターです。
相手をほっこりさせる画像や動画を送るのも◎
いきなり誘うより、なにげない会話からLINEを始めるほうが自然ですよね。しかし、どんな会話をすればよいかが思いつかないときもありますよね。
そんなときは、飼っているペットやSNSで話題になっている画像や動画を送ってみるのはいかがでしょうか?
相手の気持ちをリラックスさせる効果があるので、雰囲気も良くなり、そのあとのさりげないお誘いにつなげやすくなりますよ。
LINEは短めに!連絡事項をシンプルに送ろう
LINEの文面は、「ごはんに行かない?」「買い物に付き合って~」など、短くシンプルに誘うことを心がけましょう。気恥ずかしくてあれこれ口実を並べたくなる気持ちはわかりますが、あまり長文になってしまうと、重くなるので注意しましょう。
長文のLINEが苦手な男性も多いので、誘うとき以外でも、普段から長文は避けるように心がけてくださいね。
即レスばかりするのも厳禁
一度LINEを送ると、既読が付くか、すぐに返信がくるかと気になるものです。とはいえ、返信が来たからと即レスばかりするのは、相手は急かされていると感じてしまう可能性があります。また、自分自身もすぐに返信が来ないとイライラしたり不安になったりしてしまいます。
一度メッセージを送ったらスマホを置き、お茶を飲んでリラックスするくらいの余裕を持つと良いでしょう。
男性から「会いたい」と言われるのは脈ありサイン!
逆に、男性から「会いたい」と言われる場合はどうでしょうか。気になるのが、男性からの「会いたい」は脈ありなのかどうかですよね。実は、「会いたい」と言ったことのある90%の男性が相手に好意があると答えているのです♡
そのため、男性に「会いたい」と思わせることは、あなたに好意をもたせることに成功することと同意と言えます。
ここからは、「会いたい」と思うようになる男性心理を含めて解説していきましょう。
男性が好きな人に会いたい瞬間はどんなときに来る?
男性が好きな人に会いたくなるのは、どのようなときなのでしょうか?
実は男性が「会いたい」と言うときには、いくつかポイントがあります。相手に「会いたい」と言わせたいときには、そこを上手くついて、会いたい気持ちにさせることが大切です。
何より疲れているとき…優しくされたい!
男性が好きな人に会いたくなるとき、それは何よりも疲れているときです。仕事や人間関係などで心も体も疲れているとき、好きな人に優しくされたい、癒やされたい、励まされたいと考えます。
繁忙期のまっただ中に女性から誘うのはNGですが、さりげなく差し入れを渡したり、LINEで「お疲れさま」のスタンプを送って存在感をアピールしてみてはいかがでしょうか?
どんなに頼りになる男性でも疲れているときは、甘えたいものです。普段は周りには見せない一面に寄り添ってあげることで、「ずっと一緒にいたい」と相手に思わせましょう。
楽しい時間を過ごしたいとき!
仕事に一区切りがついたとき、ボーナスが入ったあとなど「思いっきり楽しい時間を過ごしたい!」という気分になったとき、男性は好きな人に会いたくなると考えられます。
同じタイミングであなたが「パーッと遊びたい!」「どこか行きたい!」とアピールすると、相手から誘いやすいかもしれません。
また、アピールするタイミングをはかるには、相手の状況を把握しておく必要があります。日頃からさりげなく情報収集しておきましょう。