好きな人に取る態度は無意識に変わる!
好きな人を目の前にすると自然と態度が変わってしまう人は多くいます。今回は好きな人に取る態度の無意識の変化について解説します。
自分自身では気付かなくても、周りの人から見ると態度の変化で恋をしていることがバレバレかもしれません…!
【みんなの声】相手からの好意に気付いた瞬間とは?
まず最初に、どんなタイミングで相手からの好意に気付くことが多いのかを調査してみました。実際に「この人は自分のことが好きに違いない…!」と感じた好きな人の行動や態度について解説していきましょう。
プライベートの話を聞かれたとき
まず多くの声が集まったのは「プライベートの話を聞かれたとき」です。誕生日や趣味など、プライベートの情報を熱心に聞かれて「自分に好意があるのかな」と感じた人が多いようです。
興味がない人のプライベートの情報を聞き出そうとはしませんよね。社交辞令で聞いてくるときとの違いは、話し方の熱意が違います。あなたのことを知りたいと思う気持ちが強いほど、相手からの質問が増えたり、リアクションが大きくなったりするでしょう。
違う男友達に嫉妬していることに気付いたとき!
次に多かったのは「違う男友達に嫉妬していることに気付いたとき」です。会話中にほかの男性の話をしているとむすっとしたり、不機嫌になったりとするなら、逆に相手からの好意を実感できるでしょう。
「その男のほうが好きなの?」と言いたいのを我慢している様子が伝わってきます。好きな男性にこんな態度を取られたら女性ならキュンとときめいてしまいますよね。
すごく見つめてくるのに気づいたとき
さらに「すごく見つめてくるのに気づいたとき」というタイミングで相手の好意に気付く人もいます。好きな人のことは無意識に視線で追いかけてしまうものです。相手のことを見るたびに視線が合ったりするときは間違いなく好意を抱いていると考えられます。
何度も視線が合ううちに、お互いにどんどん意識しあって両想いになるということもたくさんの人が経験しています。
必ず最後に次の約束をしようとする
相手の好意に気付いた瞬間として「必ず最後に次の約束をしようとする」という意見を上げる人もいます。
男性は、自分が狙っている女性を取られないために、他の男性が寄り付く隙を与えずに次の約束を取り付けようとする傾向があります。「また会いたい」と思ってくれる気持ちがストレートに感じられ、自然と相手の好意を感じることができますね。
LINEやメールにハートの絵文字を使ってくるとき
LINEやメールに「ハートの絵文字」を使ってくるときも好意の感情が表れています。これはかなり直接的なのですぐに「もしかして…?」と思いますね。
ただしノリが良いフランクな性格の人の場合は、友人に対してもハートを使う人も多くいます。ある日を境をハートの絵文字が増えたなど、きっかけに注目すると確信がもてるかもしれません。
寝る前に電話がきたとき
「寝る前に電話がくる」というシチュエーションで好意の感情に気付く人もいました。主に男性の意見になりますが、夜寝る前に女性から「おやすみ」「また明日ね」という電話が来るときは、自分に対して完全に心を許してくれていると感じ、相手からの好意を感じるようです。
一方で、全く好意がない女性からのおやすみコールは少し面倒に感じる男性もいます。女性は「両想いかな?」と感じる相手に対してのみ、寝る前に「おやすみ」コールをすることが効果的と言えるでしょう。
自分のわがままを許してくれたとき
また、女性からは「自分のわがままを許してくれた」と感じた時に相手の男性の好意に気付いたと意見もありました。
普通なら断られたり、冗談で終わってしまいそうなワガママに応えてくれたときに「私のこと好きなのかな」と感じたといいます。さらに、ほかの女性とは違った態度なのであれば、あなたへの好意をより確信できるのではないでしょうか。