【男女別】好きな人が脈なしでも諦められない！脈ありに変えるアプローチ方法

片思いがなかなか成就に結びつかなければ、諦めたいたいと思っているのも仕方のないことですよ。もちろん新しい恋に目を向けることも間違ったことではありません。

ですが、もしかするとその片思いは叶う可能性があるものかも？今回は、脈なしな片思いを脈ありに変える、アプローチのテクニックについてご紹介いたします！

まず、どうして脈なしなのでしょうか？その原因を突き止めて、解決することが脈なしを脈ありに変える具体的な行動です。

例えば男性の場合、片思いをしている相手が他の異性に夢中になってはいないか。女性の場合、お相手の方が恋愛以外のことに夢中になっていたり、恋愛そのものに今興味があるのかどうかなど。

それら、あなたとの関係だけでなく恋愛そのもののについてお相手がどう考えているのか見極めていきましょう。

相手の気持ちを探る上で最も手軽な手段とも言えるのがLINEやメールです。ここで、好きな人が脈なしか脈ありかを探るためのLINE・メールのテクニックについてご紹介していきます。

LINEやメールでの反応が良かったり、テンションの高い文面でやり取りを続いたりすれば脈ありだと思ってしまいがち。ですが、LINEやメールでのやり取りのテンションは個人によって大きく異なります。

相手がただ誰に対してもノリが良いだけの可能性もありますし、逆に脈ありでもLINEやメールの文面はそっけない場合もあります。LINEやメールの反応だけで、100％脈ありか脈なしかの判断基準をもたないようにしましょう。

特に男性に多い傾向にありますが、LINEやメールでの長いやり取りが苦手な方もいます。相手からLINEやメールが来ないからと言って100%脈なしと考えるのはまだ早いでしょう。

また、あなたの方から頻繁にLINEやメールを送っている場合は、わざわざ相手の方からLINEやメールを送ろうと考える方も少ない傾向にあります。

女性はLINEやメールでのやり取りも苦にならない方が多い傾向にありますが、好きな女性にLINEやメールを送ったにも関わらず、返信が遅い、既読無視されているなど。この場合、脈ありの可能性は低いです。

ただ、これは性別を問わず言えることですが、人には必ず忙しかったり、疲れていてLINEやメールができなかったりするタイミングがあります。気になる場合は周りの人に普段の様子などを聞いてみるのもいいでしょう。

LINEやメールでのやり取りがなかなか続かない…その時は、あなたの送っている文面を見直してみてください。「こんなことがあったよ」という報告だけでは、相手はどう返して良いのかわかりません。

文の最後に質問を投げかけるなど、返信しやすい文面に工夫してみてください。会話もLINEのやり取りもキャッチボール。相手が会話しやすい工夫をするだけでやり取りは続きやすいものになっていきます。

人の好感度は、態度や会話の節々に出やすいもの。自然と態度や会話の様子で脈ありか脈なしかを判断している方も多いかもしれません。ここで、態度や会話での脈あり・脈なしサインについても判断していきましょう。