そして、大事なのは続けることです。さりげなく「今度いつ会えるだろうね?」「またおしゃべりしてくれたらうれしいな」など「次」をほのめかしましょう。
次の約束を取り付けられれば、今度は大義名分や口実を作らなくても、そのときに電話やデートをすることができます。次のアプローチをスムーズに取り付けられるよう、工夫をしていきましょう。
好きな人と電話で話すと緊張する!リラックスする方法は?
好きな人と電話をするとき、緊張してしまうのは仕方のないことです。そんなとき、リラックスして相手との電話を心置きなく楽しむためにはどうすれば良いのでしょうか?
ここで、緊張をほぐしてリラックスする方法について、いくつか紹介していきます。
緊張する人は話す内容を考えておくとよい!
緊張して話そうと思っていた話題が飛んでしまう場合も。それなら、話す内容はあらかじめ決めておくのがおすすめです。どうしてもダメなら、紙に話したい内容を書いておいて、それを見ながら電話をかけるのもおすすめです。
口実や質問をしっかりと作りましょう。ただ、それを聞いて終わりにならないよう、そのあとの会話を展開させることも忘れないように気をつけましょう。
「なんか緊張するね」と素直な気持ちを伝えるのも◎
どうしても緊張してしまうなら、いっそのこと最初に「なんか緊張するね」と緊張していることをはっきりと伝えてしまうのもおすすめです。
自分との通話に緊張していることを知れば、相手もドキドキしてしまいます。異性として意識してもらいやすくなるので、心理学的にも効果的な方法だと言えます。
好きな人との電話でわかる脈ありサイン!声のトーンでわかる?
人の心理は無意識の行動や表情に出やすいと言いますが、実は声音にもそれが含まれます。では、声のトーンでわかる人の脈ありサインにはどのようなものがあるのでしょうか?
男性が低い声を出すときは脈ありのサインかも
実は、相手を異性として意識しているとき、女性は高い声、男性は低い声を無意識に出してしまう傾向があります。
男性が他の人との通話や会話よりも低い声を出している場合は脈ありのサインの可能性が高いでしょう。
ただ、通話中の声は普段の声とも変わりやすいので、一種の指標として判断するのが良いでしょう。
長電話してくれる男性は脈ありサイン!
男性は基本的に女性のような長話や長い電話・LINEでのやり取りに煩わしさを感じる傾向にあります。もちろんその方の性格にもよりますが、長電話をしてくれる男性は脈ありである可能性が高いでしょう。
特に、あなたに対してだけ、他の人と比べても長く電話をしたり、雑談を楽しんでくれているようであれば、脈ありの可能性は十分にあります!
好きな人と電話で話して両想いに近づこう!
電話は人との距離を近づける上でとても重要な要素です。好きな人と電話をして会話を盛り上がらせることは、好きな人へのアプローチとしてとても効果的。電話もうまく活用して、好きな人との恋を実らせましょう!