好きな人の誕生日に送るLINE＆プレゼントの正解は？好きな人の心がグッと近づく！

そもそも誕生日を祝うにしても、その誕生日を知らなければ祝うことはできません。まだ好きな人の誕生日も知らないのであれば、まずは誕生日をリサーチするところから始めましょう。

最もおすすめなのが方法。LINEでのちょっとした雑談中に「そういえば、〇〇くんの誕生日っていつなの？」とさりげなく聞いてみましょう。共通の友人の誕生日の話題を持ちかけてから問い掛けるのも良いですね。

LINE上にはメッセージがそのまま残ります。万が一忘れてしまってもメッセージを見返せばちゃんと誕生日を確認できるので、日付を間違えて祝ってしまう心配もありません。

そもそも誕生日の話題を引っ張り出すこと自体が難しい場合は、まずは自分の誕生日の話題を出してから、自然に相手の誕生日がいつか聞き出してみましょう。

例えば、「小さい頃私の誕生日にお母さんが～」など、誕生日の思い出話や笑い話を話してみるのも良いですね。そのあとにさりげなく、相手の誕生日がいつなのか、エピソードとともに聞いてみるのもおすすめです。

特に職場では、様々な年齢層の方が働いているので、そもそも好きな人の正確な年齢すら知らないという方も多いかもしれません。そこで、まずは年齢から聞いてみるのもおすすめです。

「そういえば、〇〇さんって何歳なんですか？」と年齢を聞いて、年齢の話題から「私って早生まれなんですよね～」など年齢と誕生日に関連する話題に持っていき、誕生日を聞くところまで持っていきましょう。

「私が生まれた時、桜が咲いていた」「生まれるとき台風で、お母さん大変だったらしい」など、生まれた季節や天気の話題をさりげなくしてみるのも良いでしょう。

そこで、相手の生まれた季節の話も聞くことができれば、そこから「春生まれなんですか？」「誕生日いつですか？」と、自然に誕生日を聞き出すことができます。

いっそのこと、好きな人本人ではなく好きな人の友達に「〇〇さんの誕生日っていつ？」と聞いてみるのも良いでしょう。当然、その好きな人の友達に想いがバレてしまう可能性も十分にありえます。

ですが、バレてしまったことがきっかけで逆にその友達が協力者になってくれる可能性もあります。協力者になってもらって、好きな人との仲を外堀から埋めていくのも良いでしょう。

TwitterやInstagramでの繋がりがあるなら、SNSの投稿で誕生日を調べるのも良いでしょう。SNSのプロフィール欄に誕生日が明記されていたり、過去の投稿に遡っていくと誕生日がわかったりする可能性もあります。

しかし、SNSで繋がっていないなら誕生日を特定したところで不審がられてしまうことも。SNSで繋がっている場合に限定して調べるのがおすすめです。

誕生日をお祝いする方法として最も手軽で、付き合っていない状態でもアピールしやすいのがLINEです。重くなりすぎない、彼の気持ちを自分に向けることができるお祝いLINEのコツを見ていきましょう。

誕生日LINEを送れば、それだけであなたが相手を気にかけていることは伝わり、絶好のアピールポイントになります。なので、誕生日LINEは積極的に送るよう心がけましょう。

特に、あまり親交がなかったり、普段から頻繁にLINEのやり取りをする相手ではない場合、そのインパクトもさらに大きくなります。誕生日LINEをきっかけに、心の距離を狭めていくこともできるかもしれません。