LINEを教えてもらえたからと言って、毎日送り続けるのはNGです。しつこいというだけで、ブロックされてしまう可能性があります。ねらい目は、仕事の疲れがどっと出る週末です。リラックスしているときなら、あなたからのねぎらいの言葉をすんなり受け入れてくれるはず。
疲れている相手を癒やしてあげたいという気持ちを素直に伝えてみてくださいね。
相手の反応が良くなってきたらLINEの回数を増やす
LINEの回数を増やすのは、相手の反応が返ってきて、LINEが続くようになったタイミングがベストです。相手の警戒心がなくなり距離が縮まってきたと感じたら、週末だけでなく平日の夜など、少しずつ送る日を増やしてみましょう。
反応が良かったからといって、毎日送り続けるなど、いきなりステップアップしないよう気を付けてくださいね。
「どうして?」「うける」とリアクションしたくなるようにする!
LINEの内容に迷ったら、相手がリアクションしたくなるものを送るのがベストです。画像を送って「これは何でしょう?」とクイズ形式にしてみたり、SNSで見つけた面白画像を送ってみたりすると、和やかにやりとりを続けることができます。
その際も、相手が冷めていないか、リアクションの温度を感じ取る必要があります。
相手を褒めて喜ばせる!
女性は褒められるのが好きです。服装や髪型を始め、気配り上手なところ、真面目なところなど人柄を素直に褒めてあげると、相手も心開きやすくなります。
相手もあなたの良いところを探そうとしてくれるかもしれないので、距離を縮める良いきっかけになるはずですよ。
質問は深堀りに使う!浅く広く聞くのはつまらない
LINEを長く続けたいからと、矢継ぎ早に質問を投げかけるのは良くありません。浅く広く聞いても盛り上がらないので、一つのことを深く掘り下げたいときに質問するようにしましょう。
質問の内容は、相手の仕事のことや今夢中になっていることなど、話題が続きそうなものをチョイスしましょう。いきなり過去の恋愛を聞くなど、相手が警戒するような質問は避けてくださいね。
女性は「AとB、どっちが好き?」と聞くと答えやすい!
女性は選ぶのが好きだと言われています。こちらからの質問の答えに迷っていると感じたら、「AとB、どっちが好き?」「どっちに行きたい?」など、選択肢を与えていくと話が弾みます。
答えやすい質問を投げることが、上手なコミュニケーションのコツです。相手が迷ったり悩んだりしたとしても、答えを急かさず待ってあげてくださいね。
好きな人・気になる人にやりがち!男性の間違いLINEの特徴
好きな人、気になる人が相手だと、男性でも助成でもついテンションが上がってNG行動を取りがちです。今回は、男性にありがちなNG行動をお伝えしますので、一度自分を客観的に見つめ直してみてくださいね。
①LINEは会話!励ますとき以外の長文はNG
好きな人、気になる人には、伝えたいことがたくさんありますよね。ですが、こちらから一方的に長文を送りつけるのは、相手に「重い」と感じさせてしまいます。
直接話すときと同様、LINEでも相手との会話をキャッチボールのように短めのやりとりを心がけましょう。相手が励ましてほしいと思っているときなど、具体的なアドバイスを求めているときは少し長くなってもOKです。
②反応が悪いときは引く!無理に続けるとマイナスに
この話題なら相手の興味を引くはず、と思ったものの、思ったような反応がない、むしろ反応が悪いと感じたときは、早々にLINEを切り上げましょう。他の話題なら食いつくかな、とあれこれ送りたくなるのはわかりますが、しつこいと思われ印象が悪くなります。
もしかしたら疲れていてLINEをする気分ではないのかもしれません。相手を気遣うことを第一に、引き際を間違えないようにしましょう。
③自分の話ばかりしない!相手の話を引き出すことを目標に
好きな人、気になる人には自分のことをよく知ってもらいたいですよね。ですが、LINEで自分のことばかり話していると、相手が興ざめしてしまうことも。相手の女性が今悩んでいることはないか、やりたいことはないか、相手から話したくなるように仕向けましょう。
相手の話を引き出すためには、自分の失敗話をするのも一つの方法です。間違っても自慢話を繰り返さないようにしてくださいね。