男性にとって女友達ってただの友達?それとも…
気軽に誘えて遊ぶような関係なのに、いつまで経ってもそれ以上の関係にならない、恋愛っぽい雰囲気にならないと「私ってどういう存在?」と悩んでしまいますよね。男性にとって女友達は、ただの友達、彼女の一歩手前の存在、どちらなのでしょうか?
女友達が多い男性は共感力やコミュニケーション能力が高い
一般的に男性は、女友達が多いタイプとまったくいないタイプに分かれます。共感力やコミュニケーション能力が高い男性は女性の話を聞くのが上手なため、とてもモテます。
特定の彼女がいても、女友達と遊ぶこともあるため、彼女はやきもきすることでしょう。あなたの気になる男友達がもしそうであれば、ただの女友達の一人ということも考えられます。
女友達がいない男性は恋愛関係に発展しやすい
反対に、女友達がまったくいない男性は、女性を異性として意識しているため、男女の友情はありえないと考えるタイプでしょう。あなたは女友達でありながら彼女候補と思われている可能性が高いです。
そもそも友達が少ない可能性もありますが、その場合は友達を大切にするタイプなので、女友達から彼女に昇格する可能性も十分に考えられます。
男性が考える女友達の7つの特徴
一言で女友達と言っても、その中には様々なカテゴリーがあります。まだ恋愛対象として見ていない女友達に分類される関係には、どのような特徴があるのか、チェックしながら一つずつ見ていきましょう。
①仲のいいグループのうちの一人
同じサークルのメンバー、学生時代からの仲間、仲の良い友人彼氏の友人など、いつもつるんでいるグループの中の一人と見られているときは、相手にとってはただの女友達と思われている可能性が高いです。
大勢の中の一人という立場から抜け出さないことには、本命の彼女に昇格するのは難しいかもしれませんね。
②気兼ねなく2人で会える
気負うことなく会えるというのは、二人きりになっても緊張しないということ。男性は、気になる人や好きな人の前では格好付けたくもので、失敗したくない、スマートに見せたいという心理から、二人きりになると緊張感を持ちます。
「おまえとなら気を遣わなくて済む」のようなことを言われたら、女友達の域から脱していないということです。
③家族のようなよきパートナー
幼なじみなど、お互いが小さい頃から知っている、家族ぐるみの付き合いがある場合も、「家族同然」「姉(妹)のような存在」と思われている可能性が高いでしょう。
あまりにお互いのことを知りすぎていると、「今さら異性として意識できない」と思われるのも仕方ありません。相手の知らないあなたを見せることができるかどうかが、鍵になりそうですね。
④仕事や人間関係の悩みも相談できる
女性なら、仕事の悩みを打ち明けることで距離を縮めたいと考えるでしょう。ところが男性は、好きな人には頼られたいと思うもの。弱いところを見せたくないので、相談をすることで好きな人の気を引くことはあまり考えられません。
あなたに相談するということは、あなたが恋愛対象ではなく女友達と認識されている可能性があります。
⑤恋愛の相談や近況を大っぴらに話す
男性が好きな人や彼女に関する相談、今付き合っている相手との近況を話すということは、相手を恋愛対象と見ていないと考えられます。
たとえ今の彼女とうまくいっていないという話だったとしても、あけすけに恋愛事情を話すということは、あなたは他の男友達同様、ただの女友達の一人だと思われているのでしょう。