男性から見た女友達の特徴｜好きな女性との違いや異性として意識させる方法

用もないのにLINEを送るのは、男性にも女性にも共通する脈ありサインと言えます。好きな相手とは、ただ面白い画像や動画を送ってみたりと、話題はなんでもいいから相手とつながりたいと思うもの。

同様に、なかなかLINEを切り上げないのも脈ありサインの一つです。どちらもやりとりを終わらせたくないと思っていると、つい夜更かししてしまいそうですね。

女友達に「彼女が欲しい」と愚痴をこぼすことは、よくあるでしょう。これまではよく口にしていたのに、急に言わなくなるというのも、脈ありサインと言えます。

好きな人に恋愛相談をすると、違う女性を紹介されたり自分は恋愛対象外だと誤解させたりするので、そういった話題が減るのは自然なことなのです。

友達でいるのはときに心地よいものではありますが、相手が好きならいつまでも女友達のままではいたくないですよね。悩んだり焦ったりしてしまうようなら、相手にあなたを女性として意識させる必要があります。

「大勢の中の一人」から「特別な存在」へとステップアップする必要があります。ただの女友達であるなら、抜け駆けして二人きりになるのは難しいので、悩みを聞いてあげたり、何かを手伝ってあげたりして、一番身近な存在になることを目指しましょう。

親身になってくれるあなたを特別に感じるきっかけになりますし、一緒にいる時間を増やすことでお互いのことをよく知ることにもなります。

カジュアルな服装やぶっきらぼうな話し方は、「男友達と変わらない女友達」としか見てもらえなくなります。女性として意識してもらうことが大切なので、丁寧な言葉遣いを心がけ、ときには恥じらいを見せるなどかわいらしさを覗かせましょう。

まずは、他の女友達とは違う存在だということをアピールしてくださいね。

デートでなくてもOKなので、二人きりで会う機会を作りましょう。「詳しそうだから買い物に付き合って」や「一人では入りにくいお店に一緒に行ってほしい」など、口実を作って誘い出すのもよいですし、相手が一人でいるときにさりげなく話しかけるのもよいでしょう。

大勢の中の一人から脱するには、二人で話す機会を増やすことが大切ですよ。

思いきってボディタッチをして距離を詰めたり、好意をアピールするのも効果的。男性は、自分に好意を持つ女性のことは、恋愛対象になるかどうかという目で見るようになるはずです。

いきなり告白するのではなく、「彼氏だったらいいのに」のような言い方で相手に意識させることによって、ただの女友達でいたくないことを暗に伝えましょう。

たとえそのときはただの女友達だと思っているとしても、男性は女性にじっと目を見つめられると、ドキドキしてしまうものです。目が合ったときに笑顔を見せることも、相手をドキッとさせる効果があります。

至近距離で見つめ合うと恋愛感情が生まれやすいということも言われているので、ぜひお試しを♪

好きな男友達から脈ありサインを感じる、今までとは明らかに態度が違うなど、女友達から彼女にステップアップしそうなのに、なかなか関係が変わらないという話もよく聞きます。

女友達との関係性を崩しにくいという男性心理もあるので、そんなときは告白しやすい雰囲気を作ってあげるなど、あなたから一歩踏み込んでみるのもよいですね。