キスマークの付け方のコツはある?
皆さんは恋人にキスマークを付けようとしたことはありますか?簡単そうに見えて意外と付けるのが難しいキスマーク。付け方にいくつかコツがあるので、キスマークを付けるときの注意点とともにチェックしてみましょう。
キスマークを付ける理由は”独占欲”?
キスマークを付ける理由としてよく言われるのが「独占欲」ですが、実はキスマークを付ける心理にはさまざまなものがあります。それぞれの理由を知ることで、あなたや恋人の深層心理が見えてくるかもしれませんよ!
愛情表現
恋人に大好きという気持ちを伝えたいときに、キスマークを付ける人は多いでしょう。言葉では表現しきれない気持ちをキスマークで表しているのかもしれませんね。
特に、二の腕へのキスマークは強い愛情を表すと言われています。あまり一般的ではない場所ですが、恋人が二の腕へキスマークを付けてきたら愛されている証と考えていいでしょう。
浮気防止
キスマークを付けることで浮気防止を狙っているというパターンもあるようです。確かに、明らかにキスマークが付いていたら恋人がいると分かり、異性も近づきにくいですよね。
また、あえて人に見られづらいお尻や背中などの場所にキスマークを付け、他の異性の前で裸にならないようにとの警告を込める人もいます。
相手に思い出してもらう
体に付いたキスマークを見るたびに自分を思い出してもらえるように、相手に見えやすい場所にキスマークを残すという場合もあるでしょう。
鏡を見たときに必ず目に入る首筋や、服を脱いだときに目に入る胸や太ももなどが当てはまりますね。キスマークを付けあうことで、離れていても一緒にいるような気持ちになれるのではないでしょうか。
セクシーに見える
恋人の体に付いた赤いキスマークの痕がセクシーだと感じる人も多いようです。特に、胸やお尻など日焼けをしていない場所はキスマークがよく映えてより興奮すると言われていますよ。
また、人に見られない場所に付いたキスマークは秘密めいていて、裸になったときしか見ることができないという意味でも、よりセクシーに感じるかもしれませんね。
自分のものの証・独占欲
やはりキスマークを付ける理由として一番多いのが、独占欲ではないでしょうか。恋人は自分のものであり、誰にも渡したくないという気持ちが行動に現れるのですね。
首筋・胸・お尻のキスマークは独占欲を表すと言われています。特に、首筋のキスマークは他の人にも見えるので、周囲へのアピールにもなるでしょう。かなり独占欲の強さが感じられますね。
気分が盛り上がる
普通にイチャイチャするだけでは物足りないとき、キスマークを付けて気分を盛り上げようとするパターンも考えられます。
キスマークは言ってみれば相手を傷つける行為なので、少しSMの要素もあり興奮するという人もいるでしょう。スキンシップがマンネリ化してきたという場合に取り入れるといいのかもしれませんね。
支配欲
相手への支配欲がキスマークを付ける行為につながることもあります。
支配欲と独占欲は似ているように感じられますが、独占欲は言わば「誰かに取られたくない」という気持ち。そして支配欲は「自分に従わせたい」という気持ちと考えられます。
腰や太もも、そして喉へのキスマークは支配欲を表すようです。首筋ではなく喉というところが、Sの気質を感じさせますよね。