彼氏がいるのに不安になるのは重い?
ずっと好きだった人との恋が成就し、ラブラブで楽しい日々が待っているかと思いきや、彼氏への不安に苛まれる日々…そんな人も少なくないはずです。不安を彼氏に伝えるのは重いと思われそうでが苦しんでいるあなたへ、その気持ちの解消法をお伝えします。
不安になってしまう瞬間
漠然とした不安を抱えている方もいるかもしれませんが、恋愛中の彼氏への不安は、いくつかのパターンに分類できます。まずは、どんな瞬間に彼氏への不安に襲われるのかを知っておくことで、自分の中の不安と向き合ってみてくださいね。
漠然といつかの別れを想像したとき
相手を好きな気持ちが大きくなりすぎると、いつか来る別れを想像してしまうことがあります。彼氏に振られそうな予兆も何もなくても、幸せすぎるとその幸せが壊れてしまうことが怖くなるのです。
漠然とした不安を抱くことはおかしなことではありませんが、別れることが怖くて恋愛が楽しめないのはもったいないですよね。
浮気の心配をしたとき
彼氏がモテる男性だったり、近くに可愛い女性が多かったりすると、そのうち浮気するのではと不安になるものです。最初はそんな男性を彼氏にできたことが誇らしくても、次第に浮気をしないか目を光らせるようになってしまいがち。
浮気をしてもいないのに疑われるのは、男性も女性も嫌な気持ちになります。不安は早めに解消した方がよいでしょう。
愛情表現がなかったとき
付き合いが長くなると、「好きだよ」「愛してる」と言わなくなる男性も多いです。男性からすれば「言わなくても伝わっている」と思っていても、女性は常に口に出してほしいと思うもの。その食い違いが不安を招くことは、よくある話ですね。
付き合いが長くなればなるほど、スキンシップを含め愛情表現が少なくなるものと思っておく方が、心の安定のためにはよいかもしれませんね。
この人でいいかと考えたとき
彼氏のふとした態度に疑問を覚えたとき、彼氏に将来性が見えないとき、価値観が合わないと感じたときなど、「本当にこの人は私を大切にしてくれるのかな」と不安になる瞬間はある日突然訪れることも考えられます。
彼氏以外に素敵な男性が現れたとき、友人がスペックの高い男性と結婚したときにも、「この人でいいのかな」と不安になることがあるかもしれません。
結婚を曖昧にされたとき
友人の結婚式、子供など、結婚を匂わせる話題を出してもはぐらかされるなど、彼氏に結婚の意志が見られないときも、不安に襲われるものです。結婚の話が出ないままだらだら付き合っているうちに適齢期を過ぎてしまうのは、やはり怖いですよね。
周りの友人たちが結婚し始めると、焦りとともに不安になるのは当然。結婚の意志を確認しておくのは大事なことですよ。
将来が見えなくなったとき
結婚の意志が見えないときもそうですが、彼氏が転職を繰り返しなかなか定職に就かない、非正規雇用で収入が低すぎる、突然会社を辞めて夢を追いかけ始めてしまったなど、経済的に不安定だと彼女としては不安ですよね。
経済的な事情以外でも、どうやら彼氏は子供嫌いらしい、結婚したら相手の両親と同居になりそう、など、結婚後の幸せが見えないときも不安になるでしょう。