彼氏といるのがつまらない!
彼氏とデートをしたり、電話をしたりしても「なんだかつまらないなあ…」と感じてしまうことがありますよね。嫌いではないのに、つまらないと感じてしまうのにはいろいろな原因があります。彼氏と向き合うために、つまらない原因を追求していきましょう。
つまらない彼氏の特徴10選
まずは、つまらない彼氏の特徴から見ていきます。具体例を紹介するので、当てはまるものがあったら彼氏をつまらないと感じるのは仕方ないのかもしれません。対応策を考えるためにも、つまらない彼氏の特徴を把握しておきましょう。
真面目で冗談が通じない
真面目なのは悪いことではありませんが、限度というものがあります。冗談を言ったのにスルーされてしまっては、つまらないと感じてしまうのは仕方がないことです。
冗談で言ったことに対して真面目に返されて、驚いてしまうこともあるはず。「そんなつもりで言ったんじゃないのに…」とジレンマを感じてしまうのではないでしょうか。
ただただ優しい
彼女のことを気遣ってくれる優しい彼氏は憧れですよね。しかし、ただ優しいだけだと刺激に欠けてしまいます。ドキドキするようなことがなくなり、次第に「つまらない」と感じるようになるでしょう。
付き合いを続けていくためには、刺激的な面があった方が楽しいといえます。優しさに物足りなさを感じ、他の男性に目が行ってしまうこともあるかもしれません。
彼女の機嫌を伺いすぎている
自分に自信を持てていない彼氏の場合、彼女の顔色を伺うことが多くなります。「機嫌を損ねてはいけない」という気持ちから、自然体で振る舞えないこともあるはずです。
しかし、そんな彼氏の態度に対して「つまらない」と感じてしまうのではないでしょうか。「もっと自分らしくすれば良いのに」と苛立ちを感じることもあるでしょう。
寝てばかりでかまってくれない
日々の仕事に追われている彼氏の場合、休日は休みたいと思うのが普通です。しかし、寝てばかりだと彼女の不満が溜まっていきますよね。
「寝てばっかりなら、一緒にいても意味がない」と感じ、彼氏への気持ちが離れてしまうこともあります。自分にかまってくれる他の男性を求めるようになるかもしれません。
出不精である
インドア派の彼の場合、「デートは家が良い」と言う場合が多くなります。彼女が「もっと屋外で楽しく過ごしたい」と思っているときは、このような彼氏の言動につまらなさを感じてしまいます。
彼女も出不精であれば問題ありませんが、アウトドア派だと2人の意見は一致しません。こうした積み重ねで「一緒にいてもつまらない」という気持ちが強くなっていきます。
良い人だけど刺激がない
「自分のことを思って大切にしてほしい!」と考えている女性は多いはず。しかし、良い人であればあるほど刺激がなく、物足りなく感じてしまうことがあります。
ドキッとさせるような言動がなく、彼氏と一緒にいることに飽きてしまうのではないでしょうか。最初は「良い人であればOK」と思っていても、次第に欲が出て「もっと刺激がほしい」と思うようになることもあるかもしれません。
自己主張がない
「食事はどこで食べる?」「今日は何する?」といった問いかけに対して「何でも良いよ」と言われると、こちらもどうすれば良いのかわからないですよね。「もっと何をしたいのか自己主張をしてほしい」と思ってしまいます。
自己主張が少ない彼氏は何を考えているのかわからず、一緒にいても楽しくありません。お互いに意見を交換することで、楽しく過ごせるのではないでしょうか。