食事デートで脈ありか脈なしかは、人によります。たとえば誘われたお店が自分が前からチェックしていたお店だったり、ちょっと高級で自分ではなかなか行けない場所だったり…。
または、予約が取りづらいレストランだったらラッキーとばかりに誘いに乗ってしまうことがあります。食事デートの場合は、脈ありかなしかデート中にしっかり見極めることが大切です。
デート前の脈あり行動
デートに誘いたいけどその前に脈ありかどうか知りたい!というときは、誘う前に気になる人の行動を観察してみましょう。脈ありかどうか意外に行動に出ているはずなので、よくチェックしてみてください。
【女性】彼氏いないから暇ですアピール
まず聞いてもいないのに『彼氏がいない』ことをアピールしてくるのなら、それは誘って欲しいというサイン。
たとえば週末の予定を話しているときに、暇なら『家の片づけ』とかでいいわけです。わざわざ『今彼氏いないから暇なんですよね』なんて言う女性はあなたに脈ありかもしれません。きっと誘ったら喜んでOKしてくれるはず!
【女性】行きたい場所をやんんわり伝えてくる
一緒に話をしているとき、具体的に場所の名前を出してくる女性も高い脈あり度。『〇〇に行きたいんですよね』『〇〇が気になってるんですけど、知ってます?』など、具体的な名前が出ると『ここに誘って欲しい』というサインです。
興味がない人ならそんなに具体的な話はしません。おすすめの店知ってる?と聞かれたら答えるでしょうが、そうじゃなければザックリした話で終始するはずです。
【男性】彼氏がいるかの確認
男性が女性に彼氏がいるか確認するのは、脈あり行動です。基本的に男性は興味がないと、女性のプライベートまでいちいち気にしません。
また仕事関係なら彼氏関係の話題がセクハラで嫌がられるのも当然理解しているはず。そのため気になっている女性にしかあまりそういう質問はしないのです。これはデートに誘う前のリサーチ行動だといえるでしょう。
【男性】好きな食べ物を聞いて率先してお店を予約
気軽にご飯に誘ってくる場合、男性は基本的に自分の好きなお店や食べたいものをチョイスします。しかし相手の好きな食べ物やお店を率先して聞いてくる場合は、あなたに興味があるということ。
どうやったら女性にアピールできるのか、考えを巡らせているのですね。さらにちょっと高めで雰囲気のよいレストランを予約するようなら、脈あり度が高めです。
デートでの脈あり行動
次にデート中に脈ありか脈なしかを判断する基準を紹介します。好きな人とのデートであれば、男女ともに言葉では伝わらなくても、自然と行動に出ていることがあります。確認していきましょう。
【女性】笑顔が絶えない
デート中に相手女性がずっとニコニコ笑顔でいてくれるのなら、それは脈ありです。デートを楽しんでくれるのであれば、そのデートは成功ですよね?
それに加えて、女性は好きな男性にはたとえ面白くなくても笑顔を作る傾向があります。それは一重に『私あなたと一緒にいると楽しいです』というアピールです。デート中たくさん笑ってくれるなら告白の成功率は高いですね。
【女性】目がよく合う
デート中に女性とよく目が合うのは脈ありな証拠。基本的にデートが楽しくなくて、2回目はないな…と女性が思っているならきっとあまり目を合わせてくれないはず。
ひどいケースになるとスマホをチェックしだしてあからさまに退屈な態度をとることもあります。しかし女性と目が合うということは、それだけ相手の女性がデート相手の顔をよく見ているということですね。