喧嘩ばかりが続くようになった
相手の欠点に目が行くようになると、喧嘩が増えてしまいます。相手に対する思いやりの気持ちが無くなってしまうと、恋愛感情を維持していくのは難しいですね。
喧嘩が続くと一緒に居たくないと考えて、別れたほうがマシと考えてしまうのは当然。倦怠期に喧嘩別れしてそのまま関係が自然消滅してしまうカップルはとても多いと言われています。
お互いの行動が気にならない
倦怠期は喧嘩が増えてしまうカップルが多い一方で、お互いの行動が全く気にならなくなってしまうカップルもいます。
このケースは、相手がどこで何をしていても、どうでもいいと感じてしまうようです。相手が浮気をしても怒る気にもなれない場合は、かなり気持ちが冷めている証拠。ここから気持ちを盛り返すのは難しいかもしれません。
1人の時間が欲しい
さらに倦怠期が進むと1人の時間が欲しいと感じるようになります。1人になりたい理由は、一緒にいても楽しくない、気を使う、疲れるなどさまざま。
今後の2人の関係について1人で冷静になって考えてみたいという人もいるでしょう。1人の時間が欲しい時はデートの約束をドタキャンしたり、会うタイミングをわざと合わさなくなったりすることも増えていきます。
セックスの頻度が少なくなった
カップルにとってはセックスの頻度も非常に重要な倦怠期の目安になります。もともと男性も女性もセックスに淡白な人もいますが、以前に比べて回数が大幅に減ってしまったかどうかが見極めのポイント。
セックスは最大の愛情表現でもあります。どちらかが求めているのに、その気持ちをきちんと受け止めようとしないのは気持ちが冷めている表れかもしれません。
同じことの繰り返しが多い
デートや日常生活の行動パターンが同じことの繰り返しが多い時も倦怠期のサインです。思いやりがある大人のカップルなら、相手に極端に冷たい態度は取らない人もいますよね。
しかし倦怠期の場合はどうしても付き合い当初ほどデートに気合が感じられなくなります。毎回同じ内容のデートになっている場合は、気持ちが冷めかけている可能性が高いと言えるでしょう。
倦怠期を迎えた彼氏の本音が気になる
それではここからは、倦怠期を迎えた彼氏の本音をチェックしていくことにしましょう。彼氏に倦怠期のサインを見せられて不安になっている方も、辛くても彼氏の気持ちをしっかり知っておくことが大切ですよ。
会うのがめんどくさい
切ないことですが、倦怠期を迎えた彼氏は彼女に会うのがめんどくさいと感じる人が大半のようです。愛情が冷めた彼女に時間を使うくらいなら自分のために時間を使いたいと考えるようになります。
自分勝手な男のように思えますが、今後の事について考えたいと思っている可能性もあるでしょう。彼女が文句を言えばそれだけ彼の気持ちは離れてしまうかもしれません。
彼女のことが気にならない
また倦怠期で気持ちが冷めている彼氏は、彼女のことがまったく気にならなくなっている場合もあります。彼女の行動や気持ちを考えることもないため、自分勝手な言動が次第に増えていきます。
束縛しがちだった彼が彼女の行動を聞いてこなくなった時は、彼女に興味を失いかけていると考えてまず間違いないでしょう。突き放されているようでとても切なくなりますね。
彼女の言動にイライラする
彼氏の性格にもよりますが、倦怠期になると彼女の言動にイライラするという男性も少なくありません。2人の気持ちに差があり、彼だけが一方的に彼女を疎ましく感じている場合はなおさら。
彼女が優しい言葉をかけても、それが鬱陶しいと感じる人もいます。デート中も不機嫌な顔をしていることが多く、笑顔を向けてくれることも少ないかもしれません。