彼氏の誕生日に手紙を書く場合、どんな手紙にしたら良いか悩みませんか?シンプルなほうが良いのか、何か工夫したほうが良いのか考えますよね。そこで、手紙を書くときにおすすめのコツについて紹介します。
基本的に手書きで
今はパソコンなどで文章を書くことができますが、彼氏に渡す手紙は手書きにしましょう。手書きで書いたほうが時間をかけて書いたことが伝わります。また、文字に人柄が出るため、気持ちをしっかりと込めることができます。
丁寧な字で彼氏への想いをしっかりと書いてください。たまにハートマークや顔文字も手書きで入れると可愛い手紙になるのでおすすめです。
ポップアップアートなどでサプライズを演出
手紙を開くとポップアップで絵が飛び出してくるものは、手が込んでいるため喜ばれます。誕生日を本当にお祝いしているという気持ちも伝わるでしょう。
ポップアップは自分で作ることもできます。誕生日おめでとうという文字や、誕生日ケーキの絵をポップアップにしたり、2人の写真をポップアップで使ったりして彼氏を驚かせましょう。
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自分や彼氏の名前、誕生日を書く
手紙の目立つところに「彼氏の名前♡自分の名前」や「20××.10.10」と彼氏の誕生日を書いて特別感を出しましょう。後で見返したときにも分かりやすいですよね。
ポイントは、彼氏の名前と自分の名前の間にハートマークを入れることです。また、名前と誕生日は大きめに書いて目立たせましょう。太めのペンやカラーペンを使うのもおすすめです。
イラストや写真をふんだんに使う
シンプルな手紙も魅力的ですが、誕生日なのでイラストや写真をたくさん使って盛り上げた手紙にするのもおすすめです。見た目が華やかになり、手が込んだ手紙にもなります。
2人で撮った写真を貼ったり、自分たちをキャラクターに見立てたイラストを描いたりするのがおすすめです。手紙を見た彼氏は、写真やイラストがあることで今までの楽しい思い出が頭に浮かぶことでしょう。
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彼氏の誕生日に渡す手紙でNGなこと
彼氏の誕生日に手紙はおすすめです。しかし、手紙の内容によっては彼氏が引いてしまうこともあるでしょう。せっかく手紙を書くので喜んでもらうためにもNG例についてチェックしてください。
長文で思いを書き連ねる
彼氏への想いが溢れて手紙が長くなる可能性もありますが、長文は読むのが負担になります。長文の手紙よりも、程よい長さでサっと読める手紙のほうが彼氏が何度も読み返してくれることでしょう。
目安的には、便せんを使うなら1枚半ぐらいで収まるようにしてください。メッセージカードなら1枚にし、字を詰めすぎないように注意しましょう。
書こうと思っても遠慮してしまう
自分の気持ちをしっかりと書いて伝えられるのが手紙です。しかし、手紙で遠慮してしまうと彼氏も反応に困るでしょう。例えば、「ずっと一緒にいてね。」と伝えたいのに「よかったら一緒にいてね。」となると彼氏も「え?その程度?」と思ってしまうでしょう。
手紙では、変に控えめになる必要はありません。相手を困らせないためにも伝わる書き方をしましょう。
ネガティヴなことを書いてしまう
「〇〇くんに嫌われないか心配。」「他の人にとられそうで不安。」などのようなネガティヴな内容は誕生日の手紙に向かないのでやめましょう。とても重い内容と思われることもあります。
彼氏の誕生日をお祝いする手紙なので、明るくポジティブな内容だけにしてください。せっかくの手紙なのに、読んだ彼氏の気持ちが下がってしまいます。