ドキドキやトキメキを感じるか
待ち合わせをして相手を待つ、LINEがくる、友達なら何とも思わないそのタイミングにドキドキやトキメキがあったなら、それは異性として見ている証拠です。
友達としての「好き」と異性としての「好き」はトキメキを感じるかどうか。夜景の見える公園も、異性として好きじゃない相手とならときめかないものなのです。
一緒にいたいか
好きな人とはできるだけ長い時間を共にしたいですよね。単なる友達であれば、楽しめる時間を過ごせればそれでいいですが、好きな相手ならそれだけでは足りません。
どこかへ遊びに行き、別れがたい、もっと一緒に居たいと思ったなら、それは彼を異性として意識していて好意を抱いているから。ここで「恋」に気付く女性は多いのです。
一緒にいて安らぎや落ち着きがあるか
友達とはワイワイ楽しんで、ふざけあって笑い合って…でも「安らぎ」「落ち着き」という面からみたらどうでしょうか。
例えば、何も話さなくても安らげて気まずくならない、一緒にいるだけで落ち着ける、というのであれば、あなたにとって彼はすでに友達以上の存在なのでしょう。その境界線は難しいかもしれませんが、自分の心には正直でありたいですね。
◆男友達への誕生日プレゼントは何にすればいいの?!
男友達を異性として認識するきっかけは?
男友達が異性として急浮上してくるには100%きっかけがあります。それが次に挙げるポイントです。どれも納得のいくきっかけばかり。もしかしたら、彼のほうがその「きっかけ」を作ってくれたのかもしれませんね♡
女性として扱ってくれたとき
「友達」と「異性」では扱い方や接し方が違うもの。急に女扱いされたらさすがに驚きますよね。その他大勢的な扱いではなく、一個人として、ひとりの女性として扱われると、急に相手が「男性」であることを今更ながらに認識するものです。
そのことを嬉しく思ったのなら、あなたも相手を「男性」として見ている証拠。恋の始まりは、こんなにも些細な出来事だったりするのです。
真剣に相談に乗ってくれたとき
相談内容にもよりますが、男性にしかわからないことや、男性ならではの視点でアドバイスをくれたりします。こちらが真剣に相談しているのに、茶化されたり適当にありきたりのアドバイスしかくれないと、相談したこと自体後悔しますよね。
真剣に相談に乗ってくれる男性は、それだけ相手を思いやる心があります。それを感じ取ることでドキッとしてしまうのです。
困ったときに助けてくれた
こちらから頼まなくても、困っているのを見て相手から助け舟を出してもらえるのは、それだけ相手が周囲に気を配っていてよく見ているからです。
普段からよく知っているつもりの男友達でも、困っている時に助けてもらうと頼もしさを感じますよね。咄嗟の時に出る行動は、その人の本来の姿が見えるもの。見逃してはいけない姿ですね。
自分のよき理解者になってくれたとき
自分が孤立してしまっていたり、窮地に立たされた時、自分のよき理解者として接してもらえるのはとても心強いです。そして、あなたも彼に対する信頼度がグッと上がることでしょう。
恋愛に信頼関係は不可欠。信頼はやがて愛情へと変わる場合が多いのも頷けますよね。そして、自分も同じように相手のよき理解者であろうと思うはず。お互い心を許せる関係になっていくのです。