彼氏に生理痛の苦しさを理解してほしい…!
生理痛が辛い!生理が重い人にとってはデートや彼氏とのおしゃべりどころではなくなるもの。しかし男性が経験しない痛みを、どう伝えたらいいかわからない人も多いのでは?男性に理解してもらえる方法から、生理時の彼氏の神対応まで紹介いたします!
生理ではないときにある程度話しておく
いざ生理になってから伝えるのはお互いに辛いもの。生理痛などで苦しいと、具体的にわかりやすく説明する余裕が女性側にはなくなってしまいます。
生理ではないときに、自分がどのくらい生理痛が重いのか、生理中はどんな態度になりがちなのかなどを説明しておきましょう。彼氏に理解してもらえば、デート中やデート予定の日に生理になってしまっても安心です。
「辛い」「痛い」を論理的に伝える
生理痛がどれだけ痛くて辛いのか、男性は経験しようがないのでいまいちわかりません。男性が睾丸を蹴られたときの痛みを私たち女性が想像しようにも、よくわからないのと同じですね。
「下痢のときのお腹の痛さに似ている」など、男性でも体験したことのあるたとえを使ってわかりやすい表現で伝えるのがおすすめです。
彼女の生理や生理痛への認識は?
彼女の生理や生理痛に対して、男性はどう思っているのでしょうか。男性は生理を経験しようがないため、戸惑いの声も聞かれます。適切な説明があると嬉しいという声も。生理時のデートやエッチは?以下でじっくり見てみましょう。
生理なら言ってくれないと分からない
「察して」と言われても、男性は生理を体験しないもの。生理だと言ってもらわないと全く分かりません。
異性に生理だと言うのは恥ずかしいかもしれませんが、彼氏なら言ってくれたほうがありがたいというのが本音。どうしてほしいか具体的に言ってもらえれば対策のしようもあります。
生理痛の痛みの苦しさはぶっちゃけ分からない
生理痛の痛みは、体験のしようもないのでよく分からないというのが男性の本音です。どれくらい痛いのか、彼氏にどうしてほしいのかは、説明されないと全く分からないというのが正直なところ。
不機嫌なのは生理痛のせいなのか、生理痛は歩けなくなるほど痛いのか。彼女の様子を見ているだけでは想像できないものです。
情緒不安定に困惑することもある
生理前から生理のときの情緒不安定で彼女に振り回されてしまうこともあります。機嫌が突然悪くなって黙り込まれてしまうともうお手上げ。どうしていいか分かりません。
急に怒り出して、話し合いをしてもいまいち要領がつかめないときも困ります。「生理だからしょうがないか」とむりやり自分を納得させることも…。
エッチができないのは辛い
男性はやっぱりそこなのか、と女性には落胆されそうですが、せっかくのデートなのに生理でエッチできないのは残念、という男性の声も!
生理時にエッチするカップルもいるようですが、血液との接触は感染症の原因になるので避けましょう。女性側の抵抗力も落ちている時期なので、エッチには向きません。
辛いならゆっくり休めばいい
生理で辛いなら、無理してデートに来なくてもいいのに、という男性の声も聞かれます。生理痛で辛さそうだったり不機嫌になったりするくらいなら、ゆっくり休んでいたほうがいいのでは?と感じるようです。
デートがキャンセルになっても生理痛がそれほど辛すぎないなら、LINEや電話を楽しんだりもできますね。
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