マッチングアプリに疲れたけど出会いがほしいあなたがやるべきこと

身近で出会いが望めず、マッチングアプリで恋活をしている人は少なくありません。今回は、マッチングアプリに疲れてしまった方へ、無理なく少しでも楽な気持ちで出会いを探せるよう、アドバイスをお伝えします。

マッチングアプリは手軽に使えて便利ですが、利用したことのある人で途中で疲れてしまった人は90％ほどいるそうです。気軽にやりとりするだけなのになぜ疲れてしまうのか、その理由を探ってみましょう。

気になる人を見つけてマッチすると、メッセージのやりとりが始まります。挨拶、自己紹介から始まり、相手のことを探るための質問をする、という一連の流れは毎回同じなので、一から同じようなやりとりを繰り返すうちに疲れてしまうのです。

相手のことを知り、自分のことを知ってもらうというやりとりはどうしても必要なものなので、省略できないのが面倒ですよね。

一人ずつメッセージの交換をしている場合は大丈夫でも、多くの中から理想に合う人を見つけたいからと複数人と同時進行していると、やはりメッセージのやりとりだけでかなりの時間を奪われてしまいます。

休日の貴重な時間も取られてしまうと、やりたいことができなかったり心が休まらなかったりして、ストレスが溜まり疲れてしまうでしょう。

マッチングアプリで出会える人数は、実際に出会う人数よりもはるかに多いです。だからこそ、その中に理想の相手がいるはず、と期待しますよね。それなのになかなか理想的な人に巡り会えないと、気持ちも盛り上がらず疲れる一方。

特に理想が高い人は妥協ができず、もっと良い人がいるはずと探すことをやめられなくなりがちです。

マッチングアプリの登録者数は、多いもので1,000万人以上と言われています。登録者数が多ければタイプの人がいる可能性が高くなりますが、探すのも大変な作業になります。

条件を絞れば対象は減りますが、外見から好みの人を探したい人はなるべく多くの人の顔が見たいですよね。そうなると時間もかかり、アプリを見ているだけで疲れてしまうこともあるでしょう。

マッチングアプリに時間をとられ、心身ともに疲れてしまったときは、思いきって恋活の考え方を変えてみたり、別の行動をとってみたりする必要があります。大切なのは、無理をせず自分を大切にすることですよ。

早く彼氏がほしいと焦る気持ちからマッチングアプリに真剣になる気持ちはわかりますが、疲れたときは思いきって一度お休みしてみましょう。

手軽に始められるアプリなのだから、「ちょっと遊んでもいいかな」くらいの軽い気持ちでやる方が◎。アプリの見方を変えることで、また違うタイプの人と出会えるかもしれません。